第2章-13
「あん…あん…あん…凄い…すごい…」
堪らずに、峰岸さんの身体に腕を回し、喘ぎ声を上げてしまいます。
「さあて、奥さん…お近づきのしるしに、今日はたっぷりと射精させて頂きますからねぇぇ…私の精液は濃厚で量も半端ではないですよ…ククク…」
峰岸さんは、私の喘ぎ様を見下ろしながら、耳元でねっとりと囁いてきます。
「さあ、奥さん…どこに出して欲しいですか?その可愛い顔ですか…?綺麗な胸ですか…?それとも、オマンコの中ですか…?」
言いながら、峰岸さんはあらゆる角度から高速のピストンを深く、強く続けてきます。
「さあ、奥さん…答えないと、このまま出してしまいますよ…いいんですか?私は構いませんがね…ククク…」
「あぁ…あぁん…お願いです…中だけは・・・出さないで…」
もう、そう答えるだけで精一杯です。
「ふふふ…オマンコの中でなければ、どこでもいいんですか?奥さん…」
「あぁっ…あぁっ…いっちゃう…また…いっちゃいます…」
峰岸さんの激しいピストンに、もう答える余裕などなく、頷くように頭を上下に動かしながら、絶叫を上げてしまいます。
「いっくぅ…いっくぅぅっ…!」
4度目の絶頂に達した瞬間・・・長い時間、挿入され続けていた峰岸さんのペニスが引き抜かれ、先端から放たれた精液が私の身体に降りかかってきました…。
1回目は私の口元に…。
2回目は首から胸に…3回目も胸に…そして、4回目も…。
ようやく勢いの衰えた精液が私のお腹から太ももを汚していきました…。
まるで、獣が自分の所有物であることの痕跡を残すかのように、峰岸さんは私の全身に大量の精液を浴びせたのでした…。
【続く】