secret night-V-2
「お嬢様、リラックスです」
「分かってる・・・!」
負けず嫌いな悠莉は意地をはる。
意地をはれるのも今のうちだけですよ?なんて内心思いながら悠莉の服に手をかける。悠莉が着ていたブラウスとブラを器用に脱がせる。
悠莉の細くて白い体、形のいい胸があらわになる。
やはりまだ恥ずかしいのか手で隠す。
陽斗は笑う。
「お嬢様、いつまで恥ずかしがってらっしゃるのですか?もう1ヶ月ほど経つのに」
「1ヶ月で慣れる方がおかしい!いつまでも恥ずかしいものは恥ずかしいの!」
「そうですか。でも一つだけ忠告です。そうやって隠されると男と言う生き物にとって最高のエサとなるんですよ。お嬢様・・・すごくそそられます」
陽斗は胸に被さっていた手を退かし、優しく胸を揉み始めた。
「・・・や、」
「恥ずかしがってるわりには体はワタシを求めてるではありませんか?お嬢様の乳首固いです」
とコリコリと乳首を指で転がす。
「あ・・・うるさッ・・・い!あっ」
「お嬢様は感じやすい体質なのですね」
なんて意地悪に笑いながら悠莉の唇を奪う。