投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

新婚物語2
【若奥さん 官能小説】

新婚物語2の最初へ 新婚物語2 0 新婚物語2 2 新婚物語2の最後へ

私、寂しいんです-1

土曜の午前中。今日は待ちわびていた御主人様の休日の一日目。新婚旅行から戻って最初のお休み。
朝から御主人様にべたべた、いちゃいちゃしようとしてたら、いきなり布団の中に引っ張り込まれた。
「もうっ、朝からするの?」
もちろん前日の夜もHしている。
「べたべたしてきたのは、したいからなんだろう」
そのとおりなんだけど直接口にするのは恥ずかしい。
「服を全部脱いで」
言われた通りに全裸になる。
窓から明るい春の日差しが降り注ぎ部屋中光で満ちている。
明るい日の中で裸になるのは思った以上に恥ずかしい。
「朝からこんなにしてたのか」
ご主人様は私の脱いだパンツを拾い上げ小さく丸まったパンツを拡げてパンツの内側のしみを見ている。
「だめっ!見ないでください!」
私は、御主人様の手からひったくるようパンツを奪う。
「汚いから見ないで……」
もう死んじゃいたいほど恥ずかしい。
「汚くないよ。そんなになるほど気がつかなくて、ごめん。お詫びに一杯愛してあげるよ」
強く抱きしめてくれた。
私がおねだりするように目を閉じて唇を寄せるとご主人様は私が求めていたものより激しいキスをしてくる。
口の中に御主人様の舌が入り込んできた。
御主人様の舌は、まるで生き物のように私の口の中で蠢き私の舌に絡みつく。
まるで2匹の軟体動物の求愛行動のように口の中で絡み合い蠢いている。
さらに口を吸いあい彼の唾液と私の唾液が口の中で混ざり合う。
二人の唇が離れると二人の間に唾液がゆっくり糸を引いてぷつんと切れる。
「はぁっ……」
思わず深いため息をつく。
私のおまんこから愛液が溢れ出して太ももの内側を垂れていく。
「ねぇ……お願い……入れて欲しいの……」
私は、はしたなく自分からおねだりしていた。
「ちょっと待って、今、コンドームつけるから」
「私達は夫婦なのよ。そんなものつけないで。生でして中にだししてよ」
私は御主人様の前に跪くと勃起したおちんちんを握り締めて先っぽを舌先でペロペロ嘗め始める。
「判った。生で犯してやる」
 御主人様は仰向けに寝ると
「ほら、上に乗れ」
「はい…」
私は、御主人様のおちんちんを自分おまんこに入れながら御主人様の上に乗る。
私が一番、気持ちよくなれる体位の騎乗位。
「あんっ……」
自分から上下に腰を振る。
「ご、御主人様…あっ…私、寂しいの……ご主人様がお仕事に行っちゃうと一人ぼっちなの…あんっ…はぁ…はぁ…はぁ……。だから、赤ちゃんがいればきっと寂しくないと思うの。お願い、赤ちゃんがほしいの。」
私は、赤ちゃんが欲しいので御主人様に一杯精子を出してもらえるように、がんばって激しく腰を振る。
私の激しい動きに合わせて御主人様も下から激しく強く突き上げてくる。
「あああっん…なんか変な感じ……はうっ…変になりそう」
今までに経験したことのない不思議な感じ。
「いいんだよ。変になってもいいんだよ。」
「はぁっ…はぁ…はぁ…はぁ……。変になる変に…変になっちゃうーっ」
「変になっちゃえー!」
私の中に御主人様の精子が注ぎ込まれると同時に全身がぶるぶると小刻みに震えだしておまんこがひくんひくんいって全身の力が抜けて自分の体がさせえられなくなり、御主人様の体に重なるように崩れ落ちた。
「どうだい?イッタみたいだけど、イッタ感想は?」
「イッタ?……今のがイクッてことなの……?初めての感覚でなんか変…でも、気持ちいい」
「はやく赤ちゃんできるようにもっと一杯してください」
私は御主人様に抱きついて耳元で囁いた。
「そうだな。じゃあ、今日から妊娠強調月間ということにしよう」


新婚物語2の最初へ 新婚物語2 0 新婚物語2 2 新婚物語2の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前