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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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教師達の目-11

 「あ…!」
何かに気付いた様子の冴香に心臓が止まりそうになる笹山。
 「そうだ…!今朝私、ヨーグルトこぼしちゃったんだった!やだぁ、それがカビちゃったんですね…。」
思わぬ展開にチャンスとみる笹山。
 「そ、そうか。梅雨だからカビやすいからね!」
 「すみません、お騒がせして…。」
 「い、いや、いいんだよ…。」
難を逃れホッとした。
 「でもカビの匂いって…、あ、な、何でもないです!」
思わせぶりな発言をして笹山を楽しむ。
 (てゆーか、部屋中精子の匂いが充満してるんですけど〜?)
栗の花らしき匂いがプンプンする。
 「じゃ私、部活行ってきます。」
 「あ、着替えるのに邪魔だな。出てくよ。」
笹山は教官室を出て行く。そしてトイレへ向かい、慌ててしまった為、パンツにべっちょりとついた精子を拭き取る。
 テニスウェアに着替える冴香。
 (スーツに精子つけられたら嫌だから鍵閉めなきゃ。)
ロッカーの鍵を閉めテニスコートに行った。
 (男って何歳になってもオナニー好きなんだね。ま、私も人の事言えないけど…。)
ニヤニヤしながら部活に合流する。
 テニスコートで汗を流す冴香。そんな冴香を校舎内から望遠カメラで撮影する人影があった。
 「たまんねぇなぁ、西野ちゃん!マジやりてぇよ…。」
冴香を撮影しながら興奮する近藤の姿があった。これが初めてではない。冴香をずっと盗撮している。
 「テニスウェアのまま犯したいぜ!」
揺れる胸、たまらない脚に毎日発情している。


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