投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最初へ 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 41 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 43 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最後へ

教師達の目-10

 冴香が出て行ったのを確認すると、笹山は冴香の机に近づく。そして椅子に顔を寄せる。
 「今まで西野先生のお尻…、オ……コが密着してた座布団…。」
匂いを嗅ぐ。
 「いやらしい匂いはしないけど、西野先生の香水の匂いがする…。たまらん…!」
顔を埋め匂いを嗅ぎまくる。
 「ベッドに押し倒して首元の匂いを思い切り嗅ぐぎてぇ!」
もう抑え切れない。気づくと冴香の座布団を手に取り、肉棒を包むようにしてしごいていた。
 「やっべ…興奮し過ぎてもう出そうだ!」
もう噴き出しそうになっていた。
 「ヤバい!うっ!」
とっさにゴミ箱の中に射精してしまった。
 「や、ヤベっ…隠さなきゃ。」
白濁液のかかった書類を下にして隠す。すると廊下を歩くハイヒールの音が聞こえた。慌てて肉棒をしまい自分の机に戻り、何事もなかったかのように仕事をするふりをした。
 冴香が帰ってきた。すぐに自分の机で仕事を始めた。
 (ん?何か匂う…。これってアレよね…)
精子の匂いだとピンとくる。どうやらゴミ箱の中から匂う。
 (笹山先生、オナニーしたな??へぇ、この歳になってもオナニーってするんだ。)
人の机でオナニーされたという嫌な事よりも、中年になってもオナニーするという発見の方の喜びが大きかった。少し苛めようと思った。
 「ん?何かカビ臭いですね??」
ドキッとする笹山。
 「ん?そうか?」
 「何かこの中から…。」
ゴミ箱をあさる。
 (ヤベッ!)
焦る笹山。
 「あ、何か白くてドロドロしたのが…」
精子を発見した冴香。笹山は慌てふためいていた。


視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最初へ 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 41 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 43 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前