契約@-3
そのミルルは、今度は裏筋に靴裏をあてググッと体重を乗せていった。
痛くはないが身動きが出来ない、絶妙な加減でその負荷を止めると
「こんな風に責められても感じるなんて、修一さんは変態さんなんですねぇ……」
と言いながら目を細め、ねじ込んでいった。
尻尾を尻の穴へ突き立てたのである。
「ッーーーーー!」
修一はたまらず腰を浮かすも、それ以上は何も出来ない。
方々のミルルを蹴散らせば何とかなるのだろうが、彼には何故かそれが出来ないのだった。
「ここですよね? 気持ちいいの……」
「ちょッ、ッ! くあッ!」
陰茎がくっ付いた更に奥を尻の穴の方から押され、さすれる。
未知の快感に修一は顎を突き出すも、やはり四つの乳房に阻まれた。
いつの間にか方々のミルルは所構わず跨がって、陰唇を押し付けながら母乳を噴き上げている。
「修一さんの指がッ私の牝マ○コ……あああッ! ぐちゅぐちゅ掻き回してッ、涎が止まらないですうぅッ! くんんッ!」
「ピン勃ち乳首ッ、ひうんッ! クリちゃんに当たっちゃいますッ、あッ、ああッ!」
「ひゃんッ! じょりじょりして気持ちいいんですッ……太腿ッ、私のマ○汁だらけになっちゃってますうッ……んんんッ! おっぱい出ちゃうううんッ!」
「ゴツゴツがッ、ああッ! すごいんッ! 膝でもッ、牝マ○コぐちょぐちょなの解りますか? はあんッ! ああぁんッ!」
「足の指でも牝マ○コ感じますか? んんんッ! はあううッう! こんな所で、牝マ○コッ掻き回すなんて……あッ! んんんッ! どこまでエロ細胞に侵されてるんですか? ひゃんッ!」
こんな調子だ。
ただ、一人陰茎を踏みつけているミルルは苦しそうにもがく修一を見下し続けていた。
「靴の裏から苦しそうなの伝わってきてますよ? ふふっ……ここですか? こんなにビクンビクンさせて、ここですよね? ほら、苦しそうに悶絶しました……やっぱりここがいいんですよね? ほら? ほらっ」
言いつつ、前立腺を刺激させ続けるミルル。
中で折れ曲がり、擦り上げられる刺激に修一の腰が勝手に浮き、剛直ごと踏み返される。
「では、そろそろこのガチガチの変態チ○ポに働いてもらいましょうか……」
剛棒が解放され、同時にミルルが消えていく。
そこを担当した一人を残して。