カリスマに向けて-3
そんな少年を責め立てる冴香。
「教壇の上に座って目の前でオナニーしてくれる先生とか、目を見ながら微笑を浮かべて優しくフェラチオしてくれる先生とか好きなのかな?このAVみたいに。」
「え、あ…はい」
慌ててDVDを棚に戻す。手が震えているのが分かる。
「実は私も教師してるんだけど、私は生徒にこんな事されたいな。」
DVDを手に取る。
「ほら、生徒を全員ならべておしゃぶりしたり、たくさんの精子をぶっかけられたり、みんなの前で次々に犯されたり…ああん、たまらないわ…。」
悩ましい表情を浮かべた冴香。
「せ、先生なんですか!?」
「ええ。本当はいやらしい教師になりたいんだけど、マズいから必死で我慢してるの。だから願望だけが膨らんじゃってね、AV観て自分がAVの中の教師だったらって想像してオナニーして我慢してるの…。」
「そ、そうなんですか…。」
「ええ。今日はあなたが興味あるこのAVを観て、その先生になりきってオナニーするわ?この中に出てくる生徒を君だと思って、私が君にセックスをレクチャーしている妄想でオナニーする。君も同じの買って、私にされてる妄想でオナニーして欲しいな…。フフフ、じゃあまたね?」
冴香はレジに向かい会計を済ませ店を出た。少年もそのAVを買った。
家に帰り、AVを観ながらさっきの少年としている妄想をしてオナニーに燃えた。
「あの子も私としてるの想像しながらオナニーしてるのかな…ハァハァ…イクッ!」
毎晩オナニーに明け暮れる冴香だった。