銀河-1 眠れない夜、忘れられない夢を描いた。 決して許されはしないけど、それでも痛む胸を押さえながら 約束を空に描いた。 君の為に描く詩は、誰のものでもない自分の姿。 銀河の彼方まで…僕を連れていって… いつしか、届ける事を覚えた僕は、遠い遠い空の向こう、失った君の姿を探していた。 この夜のどこかにいると信じて…