(完)川田雅江の事務服-4
雅江の淫臭が健太郎の中枢神経を刺激する。男を狂わす淫臭。男の本能を呼び起こす。
「だ、だめだ…!俺もう…!」
健太郎は慌ただしくズボンとパンツを脱ぎ捨てる。鼻息を荒くしながら雅江の足の間に体を入れ込む。
「もう犯りたくて犯りたくてしょうがねぇよ!」
「私も…。」
「雅江!」
「ああん!!」
雅江の膣に挿入された男根。
「ああっ…、ま、雅江のマ…コだ…。これだよ…、俺が求めてたのはやっぱ雅江のマ…コだよ…。」
締まり、濡れ…健太郎にとって最高だ。
「あんん…!気持ちいい…。川田くんのチ…ポ…ああん!」
お互いが求め合っていた性器がそこにはあった。お互いが満たされてあった瞬間だった。
「雅江!」
「川田くん!ああんっっ!」
激しく燃え上がる。
「雅江…実はあの時、事務所で1人、オナニーしてる雅江を見ちゃったんだよ…。」
「ああん…!も、もしかして見られたんじゃないかって…思ってた…ハァハァ」
「もしかしてわざと俺に見せようと思ってたのか?」
「ち、違う…。でも、それで川田くんが私を抱きたいって思うきっかけになったのなら、見られて良かった…。」
感じながらも微笑む雅江。
「雅江…!」
健太郎は何かにとりつかれたかのように雅江に腰を振る。まさに交尾だ。本能のまま雅江を犯していた。
「ああん…川田くんのおっきいチ…ポ…、嬉しい…。気持ちいい…。ああん!」
健太郎の首に手を回し、顔をじっと見つめた。