(完)川田雅江の事務服-10
快感も覚めていき、肉棒も萎えてくる。ゆっくりと体を起こし肉棒を抜く。そして雅江の性器を間近で見つめる。
タラ〜…
膣の中から精子がゆっくりと垂れ流れる。
「へへへ、いやらしい…。雅江のマ…コの中に俺の精子がたっぷりと…フフフ」
「いっぱい出た?」
「ああ。」
中出しマ…コをニヤニヤ見つめる。
「雅江…、俺の精子を塗り広げるようにオナニーしてよ。あの時みたいに足を開いてさ。」
「うん。」
まだ力がまともには入らない体を起こし、M字になり健太郎に性器を向ける。そして精子を指に絡めながらオナニーを始めた。
「ああん…」
「いいよ…。マ…コに精子を擦りつけてオナニーする変態な美人って。グッとくる。」
「精子大好き…」
健太郎の精子と自分の愛液のついた指を唇に運び、しゃぶりつく。
「川田くんの精子…おいしい…。」
「そうか。へへへ、じゃあこれも吸うか?」
肉棒をくわえさせる健太郎。
「チュチュッ…チュパッ。美味しい…。これからずっと川田くんの精子を飲めるなんて幸せ…。それに…毎日中出しさせてあげる…」
「幸せだよ、雅江…ずっと一緒だよ。」
それから朝まで会社での行為を続けた。勿論、思い出の書庫でのバイブ責めも、トイレでのセックス、至る所でセックスしまくった雅江は、今日だけで5回、子宮に健太郎の精子を受け入れた。たっぷりと汚れた事務服も、雅江に着られて喜んでいるように見えた。
「雅江…、今から俺の部屋に来いよ?」
「うん。」
雅江は健太郎と離れたくない気持ちだった。子供は七恵に頼んである。そして何度も快感に溺れた健太郎の部屋に、久々に足を踏み入れた。