投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

処女厨という生き方
【学園物 官能小説】

処女厨という生き方の最初へ 処女厨という生き方 3 処女厨という生き方 5 処女厨という生き方の最後へ

未開封?-4

四つんばいでうなだれる山下。全裸な上、ぽっかりと開いた肛門からはどろどろと精液が溢れている。無様な姿に僕は少しだけ同情した。

「こっちの穴は新品だったみたいだ」

「もう……、まだひりひりする。こっちの穴は処女じゃないほうが少数派よ……」

「気持ちよかった?」

「……少しだけ」

消え入るような声で山下は呟いた。そんなもんか、と思い僕は煙草に火をつけた。

「付き合おう」

山下はきょとんとする。

「え――今なんて。まだ前の穴は」

「それは付き合ってから検証する。それでいいだろ?」

「で、でも、そっちは処女か分からないわよ?」

「そっちが中古ならセックスは後ろの穴だけでいい」

「もう、この変態……。ありがと」








処女厨という生き方の最初へ 処女厨という生き方 3 処女厨という生き方 5 処女厨という生き方の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前