三十路のカラダ-7
薄ら笑いを浮かべながら七恵の匂いを喜んで嗅ぐ健太郎。太股もいやらしく撫でている。
「パンツ越しに香る匂いってのもいいんだよね。七恵、たまに仕事してる時にスカートの中からプ〜ンて匂ってくる時あるぞ?」
「う、嘘っ!?」
「嘘だよ〜。」
「も、もう…。明日から気になって恥ずかしいじゃない…。」
「逆に男どもは喜ぶんじゃないのか?フフフ。もしかして事務員にムラムラするのは気付かない微臭を知らず知らずに嗅いでるなのかな?フェロモンみたく。」
「や、やだ…。これから匂いが気になってしょうがないじゃない。」
「とか言いながら、最近嗅がれても拒まないじゃん?もしかして嗅がれて嬉しいんじゃないのか?」
「そ、そんな訳ないじゃない…!恥ずかしくてしょうがないよ…。でも嫌がっても結局嗅がれるから諦めてるだけだよぅ…。」
「そっか。フフフ」
健太郎は七恵のパンティを脱がす。
「直で嗅がれるより、こっちの方が恥ずかしいんじゃないのか?」
健太郎は七恵のパンティの股関部に鼻を当てて匂いを嗅ぐ。
「やぁん!」
思わずパンティを奪い返した。
「へへへ、やっぱ恥ずかしいか。」
「恥ずかしすぎるわよ、もう…。きゃっ」
健太郎は七恵をまんぐり返しにする。
「七恵、オ……コの匂い嗅がれたり舐めたりされてるするとこを良く見てろよ。」
「やん…」
自分の卑猥な性器が目に映る。
「男はオ……コが大好きだからなぁ。大好きなオ……コを楽しんでる男の顔を良く見てろよな?へへへ」
健太郎は七恵の目を見つめながら性器の匂いを嗅ぐ。
「やぁだ…」
目を閉じる。
「目を閉じるなよ。ちゃんと俺の目を見ろ、七恵。」
七恵はゆっくり目を開ける。健太郎の目がいやらしい言葉を投げかけているようで物凄く恥ずかしい。七恵は耐えてなんとか見つめ返していた。