三十路のカラダ-13
「んんん…」
懸命に放水を止めようとする七恵だが止まらない。どんどんベッドへと染み込んでいく。
「七恵…これ干したらまるで俺が寝ションベンしたみたいじゃないか?名前書いとけよ。」
「んんん…ごめんなさい…ぁあ…」
もう諦めた。出なくなるのを待つしか七恵には出来なかった。その間にも挿入は止まない。
「止まったか?」
健太郎に言われて初めて気づく。
「ぁあん…ハァハァ…ハァハァ…」
健太郎は七恵の耳元で囁く。
「快感に耐えられなくてオシッコ漏らしちゃうなんて、まだまだ開発が足りないね?しかしスーツ着た三十路の美女がお漏らしねぇ?恥ずかしいね、七恵?」
「ぅぅぅ…」
「でも俺はオシッコ漏らしちゃう女が大好きさ。へへへ」
七恵をベッドに投げ倒す。
「きゃっ!」
仰向けに倒れた七恵にすぐさま襲いかかり挿入する。
「ああん!」
「恥じらいに満ちた女を犯すのは最高だよ、七恵!」
激しくベッドが軋む。
「ああん!壊れちゃうっっ!」
「出してぇ…、中に出してぇ…。七恵を妊娠させてぇっ…!」
「ダメン…!」
「ほら、七恵!妊娠させてやるよ!出すぞっ!」
「ダメッ!お願いっっ!」
「ほら、出るっっ!七恵っっ!」
「イヤァァッ!」
もうダメだと思った。しかし七恵の顔に温かい液体が降り注ぐ。健太郎は顔射していた。
「へへ、安心しろよ、七恵。中には出さないよ。今日のところは、ね…?」
「あぅ…」
緊張感が解け力が抜けた。
「美人へのぶっかけは暫く楽しめそうだからね。へへへ」
気持ち良さそうに精子を絞り出した。
「あぁん…」
緊張感と快感から解放された七恵はそのまま気絶してしまった。