三十路のカラダ-12
セックスから遠ざかっていた七恵にはバックは刺激的だった。そして次第に巨大肉棒に順応していく自分の穴に気づいてきた。
(何か…おっきいのが気持ち良くなってきた…。)
七恵の膣が健太郎の肉棒に慣れてきた。押し込まれる程に気持ちいい。
「スーツ姿の女をバックで犯すのって、男の夢だよな…。ハァハァ」
七恵の捲れたスカートから見える肉づきの良い尻がたまらなくいい。両手で撫でる。そして七恵の両腕を掴み背後に引いた。
「ああん!」
上体を起こされる。七恵の髪と胸が激しく揺れる。
「ああん!犯されてるぅぅっ!」
「七恵!」
燃えてくる健太郎。そのまま立ち上がり、立ったままバックで突く。そして七恵の体に抱きつき胸を揉む。
「ああん…もう…訳がわからない…」
「何も考えるなよ…。へへへ、喘いでればいいんだよ、七恵。」
「子宮にズンズン…チ…ポが当たるぅぅ!」
「このまま精子をぶっ放して、七恵を妊娠させてぇよ…!」
「ああん!」
頭が真っ白になる。
「ああん!ダメっ…ダメっ…!イッちゃうっっ!」
「七恵!」
「イック…!イクッ!イクゥゥゥ!イッちゃうっっ!」
「おら七恵!!」
「イクゥゥゥ!!きゃあああんっ!!」
七恵の体の中で快感が弾ける。
「んああんっ!!ああん!ああん!」
絶頂した七恵の全身から力が抜ける。健太郎に支えられていなければとっくに倒れ込んでいるところだった。
「あっ…ひ…!」
はしたない声とともに七恵の太股に温かいものが伝う。
「イヤッッ!」
七恵、失禁。徐々に勢いを増したオシッコが、壊れた蛇口のように飛沫を上げ垂れ流れる。
「七恵!俺のベット、小便まみれじゃねぇかよっ!!」
「ごめんなさい…ごめんなさい…んひゃあんっっ!」
「俺の部屋で漏らすなよ、七恵…。勘弁してくれよ…。」
そう言いながらも、嬉しそうな表情を浮かべる健太郎だった。