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母の匂い
【近親相姦 官能小説】

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夏休み初日

「おはよー」

友規が起きると母である早苗が出掛ける準備をしていた

「今日から沖縄にフライトだっけ?」

「そうよ 私沖縄久しぶりだから楽しみ♪」

「客じゃないんだから」

「いいじゃない このくらいの楽しみが無いと仕事も楽しくないの」

早苗はベテランのCAである

また子持ちとは思えないほどのスタイルであり会社内では男女問わず慕われている

「じゃあそろそろ行ってくるね
ご飯作っといたから食べなさいよ
あと勉強もしっかりしなさいよ」

「わかってるって いってらっしゃい」

そう言うと早苗は出発した

「ふう… 今日はどうかな?」

友規はそうつぶやくと早苗が使っている部屋に向かった


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