同じ匂いのする女-5
キスしながら七恵をベッドに押し寄せる。
「あん…」
そのままベッドに押し倒された。
「七恵…まずは七恵の一番大切な匂いを確かめさせてもらうよ?」
「えっ…?」
健太郎は七恵のスカートの中に顔を突っ込む。
「あっ、ダメ…」
「クンクン…フフフ、スカートの充満してるよ?七恵のスケベな匂いで、ね?」
「や、やだ…」
しかし健太郎を拒めない。
「は、恥ずかしいよ…ああん…」
嗅ぎまくる健太郎。
「へへへ、最高!」
健太郎の最高=臭いという事だ。恥ずかしくて仕方のない七恵の力が抜ける。
「フフフ」
最高の匂いを嗅ぎながら、ガーターとバンティの間の太股、絶対領域を見てムラっとする。手でいやらしく太股を撫でる健太郎。
「三十路の絶対領域もたまんないね?」
ガーターが色っぽさを増していた。健太郎はガーターのホックを外し、黒のパンティをゆっくりと脱がす。
「あれ?七恵、もう濡れてるの?何もしてないのに。」
ねっとりと濡れていた七恵のパンティ。
「キ、キスされただけで…ダメだったの…」
「へへへ、よっぽどたまってんだね。」
そして再びスカートの中に顔を入れる。
「いやん!」
「クンクン、ふはぁっ!やっぱ直嗅ぎは違うよなぁ!いい匂いだ!たまんねー!」
嗅ぎまくる健太郎。
「や、やぁん!く、臭いなら臭いってはっきり言ってくれた方が…」
「だから、俺にしてみりゃ最高の匂いなんだって。フフフ」
喜んで嗅ぐ健太郎の神経が分からなかった。気付くとスカートはズレ上がり、電気の下、健太郎に性器をモロに見せていた七恵だった。