同じ匂いのする女-14
「クッハァァ…気持ちいいなぁ、七恵のマ…コは。締まりだけじゃない。膣がチ…ポを悦ばせる何かを持ってる。」
七恵の顔を見ながら息を荒げる。
「ああん!(こ、こんなのアリ…?)」
巨根に苦しむ。だがそれ以上の快感も体は覚えていく。
ただ喘ぐだけの七恵。頭が真っ白でどのくらい犯られているのかも分からない。ただ、何回かイッた記憶だけはかすかにあった。操り人形のように犯されているだけの七恵。すると健太郎が絶頂を迎える時がきた。
「七恵っ!」
肉棒を抜き七恵の上体を起こし口に肉棒を無理矢理突っ込む。
「うっ…!」
広がる快感。七恵の口で絶頂を迎える。ドピュッ、ドピュッと、生温かい液体が口に溜まる。
「んんん…んっ」
精子の味に慣れていない七恵には、青臭い男汁は苦痛だった。顔を歪める。
「ああっ…っく!」
射精ごとに体をビクンと反応させる健太郎。精子が止まるとゆっくりと肉棒を抜く。
「飲め、七恵。」
苦手な味が口の中にあるのがつらい。七恵は思い切って飲み込む。
「ゴックン…」
嫌な喉越しだ。しかし嫌な液体が口の中から無くなったと思いきや、亀頭を口につけられる。
「ほら、残り汁吸って?チ…ポをキレイにするまでが最低限の女の義務だろ?」
七恵は言われるがままに精子を吸い、飲み込む。そして自分の味がする肉棒を舌で舐め、ようやく義務を果たす。
「ああん…」
七恵は解放された安心からか、そのままベッドに倒れ、気を失った。
「俺の前で失神するとは…分かってないなぁ…フフフ」
健太郎のデジカメに七恵の恥ずかしい写真が数え切れない程に収められた。
「俺を騙そうとするとは度胸のいい女だ。フフフ。」
健太郎は七恵の何を知っているのであろうか。健太郎は騙されたふりをして、事務員調教部屋である書庫に連れ込み、歴代調教事務員の名簿に名前をくわえさせる事になる。