同じ匂いのする女-10
興奮よりも恐怖すら感じてしまう。
「は、入らないよ…こんなの…。」
ニヤリと笑う。
「みんなそう言うんだよ。でも今まで入らなかった女はいないよ。どんなキツいマ…コの女でも、ね?でもチ…ポの半分までしか入らないけどさ。」
七恵には入るイメージが全く沸かなかった。
「まずは舐めてみなよ?涎をたくさんつけて入り易くしとくんだぞ?フェラは女が入れて貰う為にチ…ポの状態を整える為にする行為だからな?入れて貰う為に女はチ…ポにしゃぶりつくもんだろ?」
「え…うん…」
独特の価値観だと思いながらも頷く。
「まずは頭から丁寧に舐めて貰おうか。さ、握って?」
七恵は仁王立ちする健太郎の足元に跪き、両手で巨根を握る。
「まずは精子の出口にキスしなよ?七恵に快感を与えてくれる大事なもんだろ?」
「うん…。」
茹で卵みいな亀頭の先っぽにキスをする。
「チュッ…チュッ…チュッ…」
何回もキスする。
「柔らかく丁寧に精子の出口を舐めて?」
「うん。」
舌先で柔らかく尿道口を舐める。
「いいよ…。続けて…?」
大事そうに握りながら丁寧に舐める。初め感じた生活味は次第に薄れていく。
「次は…」
七恵にフェラ指導していく。玉袋まで丁寧に舐めさせ、そしてくわえさせる。
「んんん…(く、苦しい…、顎が外れそう…)」
もうこれ以上開かないという程、口が開く。
「頭を動かしながらちゃんと舌を使って良く舐めるんだぞ?」
指導される七恵は忠実に従う。
「ハァハァ…気持ちいいよ…。七恵は飲み込みが早いなぁ…雅江そっくりだ…。」
「…」
七恵としていると、まるで雅江としているような感覚になる。
健太郎の肉棒は七恵のフェラでいい具合に湿り、そしてしっとりしてきた。