ハーレムオフィッス-16
翌週…。
「先週はよくもコケにしてくれたね?」
「ゴメンナサイ、許して下さい、下川さん。でも凄いです。下川さんてやれば出来る人なんですね!尊敬します!」
「そうか。じゃあしゃぶって貰おうか。」
「はい!今日も1日お疲れ様でした!チュパッ…」
必死の頑張りで業績を上げた下川は、やっと勝ち組の甘い汁を吸う。武田も同じだ。
先週は見事全員の業績アップ。全員がハーレムオフィッスを満喫できた。
「しかし、事務員の力って大きいんだな。しっかりと業績アップに貢献してくれる。今度はこっちが奉仕して差し上げなきゃならないかな?」
満足そうに健太郎が言った。
「私達はいいですよぉ…」
遠慮する2人。
「お前ら、事務員様に奉仕してやれ!」
「はい!」
一斉に2人の性器を舐め始める。
「ああん、やぁあん…、どっちにしても変わらないじゃないですかぁ…!」
結局される事は同じだった。
しかし仕事中からセールスも事務員も距離が縮まり、仕事がスムーズに行くようになった。
(いいねぇ、みんな生き生きしてて。ど〜れ、あとは任せていよいよ俺は七恵を攻めようかな。雅江の事務服を引き継ぐ女…。七恵を食い尽くして、いよいよ雅江を手に入れるとするか…。)
健太郎の最終目的は、雅江奪ってを妻にする事だ。その為には七恵を物にする事が必要である。健太郎は七恵の秘密を知っている。
雅江から始まった事務員狂いを終わらせるのは、やっぱり雅江しか出来ない。健太郎の雅江への執着心は今までずっと密かに続いていた。
健太郎を満たす事が出来るのは、亜紀でも京香でも翔子でも玲華でも七恵でもない。雅江のみなのである。