オナニー調教-1
七恵は事務の経験があり、仕事を覚えるのは早かった。まだ分からない事は多いが、ようやく自分で考えて仕事が出来るようになる。
しかし意外だったのは玲華だ。物覚えが早い。分からない事がたくさんあり、色んな人にしつこく教えて貰うが、教えて貰った事を吸収し飲み込みが早かった。
午後の休憩時間に自販機の前で話す3人。
「お前、馬鹿そうに見えて、結構利口なのかもしれないな!」
「ひどくないですか〜?でも翔子がいるからだと思う。友達だからしつこくも聞けるし遠慮しなくていいから。これが翔子じゃなかったら遠慮して聞けない事も多いだろうし。」
「私なら遠慮いらないもんね!川田さん、聞いてよ〜。玲華って家に帰っても電話で分からない事聞いてくる時あるんだよ?ひどい時は朝の4時とか。寝てるってゆーの…。」
「だって気になるんだもん。分からないと落ち着かないし〜。」
なんだかんだ言いながら翔子も嬉しそうだ。
「でも七恵さんは凄いなぁ。もう一人立ちしてるし。」
「弓野さんは頭いいよ。一回教えた事は忘れないもん。玲華も凄いけど、ね。」
そして健太郎がニヤニヤしながら言った。
「仕事もデキて、セックスもデキる…才兼美女なエロ女…たまんねーっ!」
呆れる玲華。
「頭ん中、そればっかりなんだねー。」
「そうだよ?エロだらけさ、俺の頭の中は!アハハ!」
そう言って2人の尻を撫でる。
「セクハラ!!」
2人同時に言った。
「事務員にセクハラって言われるとゾクゾクする〜!」
そう言いながら今度は2人の胸を揉む。
「ったく〜!」
呆れる翔子。
「セクハラじゃなくて本気でヤッて欲しいのになぁ〜。」
「そのうちね!」
健太郎は毎日が楽しくてしょうがなかった。