レイプの過去を消す。-12
「考えてみろよ?小俣と付き合えばさぁ、付き合う前に彼氏である小俣とセックスしたって事になるだろ?だったらレイプじゃなくなるだろ?付き合う前の事前肉体交渉だよ。」
「え?」
あまりに話が飛びすぎて戸惑う。
「小俣はお前が好きで付き合いたかった。でも体の相性がいいか悪いか不安だった。だから付き合う前にお前との体の相性を確かめただけ。その上でこれからお前らが付き合えばレイプじゃなくなるだろ?」
「そ、そんな…」
釈然としない京香に、健太郎がいきなり小俣に変わり肉棒を挿入してきた。
「あひっ…ん!」
「そうだろ清水!小俣と付き合えばレイプされた過去が消えるだろ!違うか!」
巨根が京香の体を破滅的に蝕む。壊れるかと思う程に荒々しく、激しく犯す。
「ああん!ああん!あああん!」
「違うか清水!あっ!?」
「そ、そうです!そうです!」
あまりの苦しさから解放されたく、認めるしかなかった。
「分かればいいんだよ、分かれば。」
健太郎が肉棒を抜き、再び小俣が挿入する。小俣は状態を倒し、京香の顔に顔を接近させて囁いた。
「京香ちゃんのレイプの過去を消してあげられるのは俺しかいないんだよ?そうだろ?だから俺と付き合えよ。京香ちゃんだけを愛してあげるよ、一生。京香ちゃんは俺が一番幸せにしてやれるんだよ。ね?俺の女になれよ…。」
横には恐ろしい健太郎がいる。京香は嫌だと言う勇気がなかった。
「はい…」
苦しみから抜け出したいだけでそう返事してしまった。