冤罪の代償-7
下着を残して着衣を脱いだ京香。
「ハイソに下着だけってのもなかなかそそるねぇ。」
ニヤニヤ見つめられ恥ずかしくなり手で胸元と股間を隠す。
「スタイルいいねぇ?」
余計な肉がなく、スラッとしている。
「華奢な体をガンガン突きまくるのもたまらないよね?へへへ」
目が、今からご馳走を食べる獣のようだ。ゆっくりと寄ってくる健太郎に後退りする。
「逃げんなよ…。」
健太郎は京香を抱き寄せ背後に回り込む。
「嫌っ…。」
「安心しろよ。俺はレイプ犯と違って、清水を気持ち良くしてやるからな…へへへ」
隠す手をはねのけ、胸と股間に手を伸ばす。
「ああん…!」
ブラジャーの上から胸を、パンティの上から割れ目を触られた。
「ああん…ダメです…。」
「大丈夫だよ。たっぷり濡らしてやるからな。」
指をグイグイ押し当てれ、割れ目に食い込む。
「ああん…」
「温かいなぁ、清水のアソコ…。もうじきパンツがぐっちょりになるぐらいに濡らしてやるからな、清水。」
片方の手がブラジャーの隙間から入り込み乳首をコリコリ摘む。
「ああん…嫌ぁぁん…。」
「若いだけあってすぐに乳首がピンピンになってくるよ。ほら?」
「んあっ…!」
腰をカクン、カクンとさせる。
「なぁ清水…、好きでもない男とヤルのが嫌な気持ちと、でも止めて欲しくない気持ちがあるんじゃないのか?」
「わ、私は…したくない…。」
「でもこことここがピンピンになったりグッチョリしてくるにつれ、変わってくる…。そんなもんだよ。」
「そんな事…」
「あるね。」
洗脳するかの如く囁き続ける。