冤罪の代償-3
「嘘じゃねぇよ。だいたい何で俺がお前をレイプしなきゃなんねーんだよ?」
「こっちが聞きたいですよ!」
「お前な、俺はこんな写真を誰かに見られたらお前が可哀想だと思って拾って持っててやったんだぜ?それをレイプ犯扱いかよ?」
「この写真持ってるなんて偶然にしては出来過ぎじゃないですか!」
「知らねーよ!だいたい俺がお前をレイプしたって証拠あんのかよ?あ?」
「そ、それは…」
「まぁいいや、お前、犯人にヤラれた時、何か特徴覚えてるか?」
「べ、別に…」
「何も感じなかったか?特徴。」
「暗かったし…。」
「それじゃ、俺じゃないな。もし俺が犯人なら、暗かろうが何だろうが決定的に分かる特徴があんだよ、俺には。」
「な、何ですか?」
「フフフ」
健太郎は立ち上がりベルトを緩める。
「きゃっ!な、何するんですかっ!」
思わず手で顔を覆い隠す。
「おい清水。見ろよ…。」
「えっ?」
京香は手をどけ正面を見る。
「わっ…」
いきなり目に性器が映る。
「な…お、おっきい…」
ダランと垂れ下がった規格外のサイズにびっくりした。
「なぁ清水?お前にこれが入ったらどうなる?特徴分からなかったってレベルじゃないだろ?な?」
そう言いながら手でしごく。するとグングン大きくなっていく。
「わっ…!」
完全に勃起した肉棒は京香にとってこの世の物とは思えないぐらいのサイズだった。
「お前をレイプした肉棒は、これか?」
目を泳がせながら言った京香。
「ち、違います…多分…。」
あまりに特徴が違いすぎた。京香は意気消沈してしまった。