冤罪の代償-16
健太郎が自らしごく振動で微快感を得ながらぐったりして息を切らす京香。なんとか意識をつなぎ止めている。
「清水、床に正座しろ!」
健太郎は京香を抱き抱え床に正座させた。
「ほら、イクぞ?俺を犯人扱いした罰だ。」
健太郎の肉棒から勢い良く精子が京香の顔面にドピュッ、ドピュッと飛び散る。
「んんん…」
罰を受けている…、まさにそう実感させられてしまう。
「ああっ…ああっ…っくっ…」
気持ち良さそうな声が聞こえる。
「清水、いい顔だ。いい顔射顔だぜ?」
白濁した顔を見てニヤニヤする。
「ふぅぅ、スッキリしたぜ。そーいや、俺にオシッコぶっかけた罰をしてないよな?」
「えっ?」
精子で目が開かない。
「目もあかないなんて可哀想だからな?」
「きゃっ!んんん…!」
温かい液体が勢い良く顔に飛沫く。すぐにアンモニア臭が鼻につく。
「洗い流してやるよ。へへ」
健太郎は京香の顔に向けて放尿したのだ。
「んんん!」
あまりのおぞましさに体が固まる。
「ほら、有り難く思えよ?精子の後始末してやってんだからな?」
「んんん…」
頭にまで放尿をかぶる京香。京香の体は健太郎の小便で濡れたぎる。
「ふぅぅ、またスッキリしたぜ?俺はお前のオシッコの後始末をしてやったよな?お前もやれよ。」
亀頭を唇に押し付ける健太郎。
「ほら、舐めろ。」
京香はゆっくりと舌を出し尿道口を舐める。小便臭さに気持ち悪くなる。それに耐えて後始末をした。
「よし。」
京香の髪は、まるでシャワーで髪を洗い流したかのように水がしたたり落ちている。
「清水、掃除しとけな?」
健太郎は雑巾を渡し、京香が床を拭いている間に服を来た。
「お前、ションベン臭いから、シャワーしてこい。」
「はい…。」
京香は事務所を出て会社のシャワー室で体を洗い流して戻ってきた。
「清水、今日は俺の部屋に来い。」
「はい…」
更衣室に行き、着替えて健太郎の車に乗り部屋に行った。
顔面放水を受けてから、京香の思考能力は殆ど停止していた。
部屋で健太郎に体をいじくられ続けた京香。健太郎の言った事には従わなければならない…そう意識させられてしまう程の夜だった。