誰が私を犯したの?-1
「はじめまして、弓野七恵といいます。今回働かせいただく事になりました。宜しくお願いします。」
亜紀が結婚退社したため、事務員を急に募集をかけた。何人か応募があったが、31歳の既婚の弓野七恵を採用する事になった。18歳で結婚し13歳と12歳の2人の子供がいる。バツイチで現在女手一つで子供を育てている。
若い子を採用しても結婚してすぐ辞める事が多い為、産休等の心配がない七恵を採用した。子供も手が掛からない年頃になり、しっかり働けるとの事での採用だ。事務経験もあり会社としては理想の人材だった。
(エロいぞ、絶対。あれはエロい!)
雅江に感じたような、男をムラっとさせる何かを持っていた。事務員喰いリストに入る。
「じゃあ清水君、いろいろ仕事を教えてやってくれ。」
「はい。」
ツンデレ系の清水京香が七恵に仕事を教える。
(アレはやりてぇなぁ…。旦那いないなら欲求不満だろ。たまってんだろうなぁ…。)
健太郎は考えただけでも勃起してしまう。
(っと…危ない危ない…まずは清水が先だからな。あのツンデレ女をどうしてくれようかな…へへへ。)
翔子との約束をまず優先する健太郎だった。