誰が私を犯したの?-13
そんな話をしながらまた仕事に戻る。それから1時間もすると、京香はやっと書類作成が終わった。
「じゅあお先失礼します。」
2人に言うと武田がからかう。
「夜道危ないから付き添ってやろうか?きっぱりと断る。」
「けっこうです。お疲れ様です。」
京香は事務所を出て更衣室で着替えて車で帰った。
(あの2人は犯人じゃなさそうね。やっぱり川田さんが一番怪しい。事務服マニアだもん。)
どうやって問いつめるか考えた。
その頃、まだ残業している武田と下川。
「あの生意気なガキ、滅茶苦茶にしてやりてぇ…!」
「いいじゃねぇかよ、あと少ししたらヤリ放題なんだし。」
笑う2人。そして武田が言う。
「じゃあ、俺、清水の事務服でヌイてくるわ。」
「あ、ズルいぞ?俺もヌク!でも弓野さんと島田のは川田さんから禁止されてるから、俺、清水のブレザーでいいや…。」
「俺はスカート!」
2人は女子更衣室に侵入。健太郎から貰った魔法の合い鍵で京香のロッカーを開ける。
「へへへ」
奪い合うように事務服を取り出す。
「お前、どこでヌク??」
「俺は清水の机でヌクよ。武田は?」
「俺はここでヌクよ。ロッカーの中に出したいんだよね。」
「じゃあ!」
それぞれ別れて京香の事務服でヌク。
ロッカーに最後、射精した武田。そーっと事務所に入る。すると下川がイク所だった。
「イクッ!」
下川が射精したのは京香のサンダルだった。
「あ、お前レアなもんでイッたな!」
「見てんじゃねーよ!?」
とか言いながら、白濁液まみれになった京香のサンダルを見て生唾を飲む2人だった。