君は僕のものになるんだよ?-5
尻を閉じたがる亜紀だが、それを許さない。
「ペロッ…ペロッ」
鳥肌が立つ。
(き、気持ち悪い…)
アナルなんかを喜んで舐める山下と、ヌメッとした感触に身震いする。
「くせになりそうだよ、亜紀ちゃんのアナル…へへへ。」
舌を離す。そして亜紀を机に座らせ、脚の間に頭を入れる。
「でもやっぱここが一番美味しいな…。」
亜紀の性器に鼻を寄せる。
「嫌…、く、臭いなら嗅がなきゃいいじゃないですか…。どうせ臭い臭い言って私をいじめるくせして…。」
「他の奴らは酷いね?俺はそんな事言わないよ?亜紀ちゃんの匂いだもん。俺は亜紀ちゃんのこの匂いが大好きさ。」
亜紀の匂いを深く吸い込む。
「嫌…。」
「へへ。ペロッ。」
「ああん!」
「気持ちいいんでしょ?ペロッ…ペロッ…、ああ、美味しい…」
溢れ出す愛液を吸う。
「プチュチュ…チュルッ…」
「んはぁっ…!」
顎を上げて悶える。執拗に亜紀の性器を吸った山下。
「亜紀ちゃん…バックでしてあげるよ…。」
亜紀を机から下ろし背後を取る。亜紀を机に向かって手をつかし、肉棒を性器に寄せる。
「亜紀ちゃん!」
愛液が滑らかに奥まで肉棒を運ぶ。
「ああん!」
「亜紀ちゃん!」
腰を掴みガンガン腰を振る。
「ああん!ああん!ああん!」
喘ぐ亜紀。
「アナル全開だよ?へへへ、俺にアナルを見せつけたいんだね?ハァハァ」
机がガタガタ揺れる。
「亜紀ちゃん…亜紀ちゃん…!」
大好きな亜紀の体で快楽を満たす山下。
「イック…!」
山下は亜紀のアナルに射精する。
「あぅ…」
「ハァハァ…」
アナルから性器に垂れる精子を見て最高の気分になる。指で精子をアナルに押し込む。
「本当は亜紀ちゃんの膣に精子を入れたいんだけどね…へへへ」
余韻を楽しんだ山下は亜紀を休ませ、散らかった事務所を片付け、亜紀を連れて会社を後にする。 「じゃあね亜紀ちゃん。」
亜紀はフラフラしながら健太郎のアパートに向かって歩く。
「俺だけのものにしたいよ、亜紀ちゃん。」
心が切なくなる山下だった。