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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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奉仕“愛”ドール-8

 「やっぱ亜紀ちゃんがいると事務所が明るくなるよね。」
 「嫌な仕事も楽しくなるよ。」
亜紀を持ち上げる。
 「そんな事ないですよ〜!」
明るく振る舞う。暫く仕事の不満や上司の悪口を言って騒いでいた。
 「京香ちゃんも可愛いけど、ちょっと無愛想なとこがあるからなぁ、彼女は。」
 「翔子ちゃんもいいんだけど、俺、ギャル苦手だからなぁ。やっぱ亜紀ちゃんが一番だよ。」
 「ありがとうございます〜。」
普段通りニコニコする亜紀だが、次第にみんなの視線がチラチラ体のあちこちに向いている事に気付く。特に山下は脚を何度もチラチラ見ている。どこかソワソワしてしまう。
 「でもさぁ、前にあったじゃん?受話器から異臭がするって。アレ、何だったんだろうね?」
武田の言葉にドキッとする。
 「ウッてくる匂いだったよなぁ。亜紀ちゃんは嗅いだ?」
 「い、いえ…。」
もう気が気でない。そして下川が言う。
 「アレってさぁ、やっぱあの匂いだよね?」
 「俺もそう思うな…。」
健太郎がわざとらしく聞く。
 「あの匂いって何だよ?」
下川が亜紀を気にしながら言う。
 「…亜紀ちゃんいる前で言いずらいけど…、その…女のアソコの匂いですよ…。」
亜紀の心臓は壊れそうなくらいちバクバクいい出す。そんな亜紀を楽しみながら健太郎がさらに言葉を並べる。
 「て事は、事務員の中に会社の全部の受話器にアソコを押し付けて楽しむ変態がいるって事か?」
 「わ、わかんないっすけど。」
頭をかく下川。
 「事務員の中って…、じゃあ京香ちゃんか翔子ちゃん?他の事務員はパートだから15時には帰るからありえないな…。」
考え込む山下。健太郎が聞く。
 「清水は有り得ないから、可能性としてやりそうなんは島田?」
 「あいつ、ギャルだしヤリマンでしょ?絶対翔子ちゃんだと思うなぁ。」
健太郎が亜紀に話を振った。
 「皆川はどう思う?島田っぽいか?」
ヒヤヒヤしながら話を合わせる亜紀。
 「し、島田さんが怪しいと思う…かな…?」
まさか自分ですとは言えなかった。


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