男性社員の穴ドル-6
事務所に入ると、目隠しをして自分の机の椅子に座る直樹が見えた。本当にバレないかどうか足が竦む亜紀。しかし健太郎に促され直樹の前に立つ。
目隠しをされている直樹だが、足音で目の前に女がいるのが判った。
「ん?あ…亜紀ちゃんの匂いがする…。」
ドキッとする亜紀。健太郎が言う。
「いつも皆川が着てる事務服だし、彼女のロッカーに香水があったからつけてきてやったんだよ。」
「超リアルっすねー!」
喜ぶ直樹。
「声、聞かせてやれよ?」
健太郎が言うと、亜紀は口を開く。
「山下さん、今日は宜しくお願いします…」
亜紀がそう言うと、さらに喜ぶ直樹。
「す、すげー!声、超そっくりだ!」
そんな直樹を見ると健太郎も嬉しくなる。
「ほら、キスしてやれよ。」
戸惑いながらも亜紀は直樹の唇に唇を寄せた。
「チュッ…」
すぐに離した。
「い、いい…!もっと!」
直樹は興奮して亜紀を抱き寄せる。
「きゃっ…」
激しく唇を奪ってくる直樹。
「亜紀ちゃん…亜紀ちゃんとキスできるなんて夢のようだよ…。へへへ…」
ガンガン舌を入れてくる直樹。
「んんん…」
「亜紀ちゃん…。うわぁ、マジで亜紀ちゃんとキスしてるみたいだ!ヤベェ…」
抱きつきながら体を撫でまくる。尻を撫でながら言う。
「そうそう、亜紀ちゃんもこういうお尻してるよ。スタイルまで亜紀ちゃんそっくりだ。なんか目隠ししてるのが逆に興奮するかも…」
決して離さないぞ、みたいに強く抱きしめながら体を弄り、唇を吸いつくす直樹だった。