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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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男性社員の穴ドル-4

 次の日、直樹はいつものような目で亜紀を見れなかった。夜、亜紀に声と体がそっくりな女とヤレる事を考えるといやらしい気分になってしまう。
 「じゃ、20時に、な?」
健太郎にそう言われながら外回りに出かけて行った。
 健太郎は出掛けたが、夕方17時には帰ってきた。同時に翔子が亜紀に話しかける。
 「皆川さん、またお仕事頼んでもいいですか?」
 「え…あ、う、うん…。」
翔子も健太郎の手に落ちた女だと知ってしまった亜紀はどこか緊張してしまった。そんな亜紀の耳元で囁いた翔子。
 「あの人には逆らわない方がいいですよ?」
 「えっ?」
翔子はそう言っただけで事務所を出て行った。その後を健太郎が追って出て行くのが見えた。
 (もしかして書庫で…。)
書庫でバイブ攻めされる翔子を想像してしまった。
 (誰も会社内で今、あんな事してるなんてわからないんだろうな…)
そう思っていると健太郎からメールが来る。
 『今日は直樹のお楽しみだから、俺は今のうちに島田で性欲満たしておかないといけないからな。今から島田とヤルよ。』
 (…)
ドキドキしてしまう。
 少しして翔子が事務所に戻ってきた。
 (ヤラれてきたばかりなんだ…)
イヤラシイ事をしてきた翔子を見るとドキドキしてしまう。隣に座る翔子をチラッと見ると、微妙に事務服に付着したシミに気づきドキッとしてしまう。
 続いて健太郎が戻ってきた。まるで一服してきたような、何気ない姿だ。
 (あんなさらっとした顔して、島田さんに散々いやらしい事してきたんだろうなぁ…)
今までは知らなかった会社での情事に自分が巻き込まれてしまった事に少し怖くなる。
 夕方18時になると、他の社員はすぐに帰っていなくなってしまった。健太郎と2人きりの事務所に緊張してしまった。


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