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【エッセイ/詩 恋愛小説】

手の最初へ 手 0 手 2 手の最後へ

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「手」
手に入らないもの。
手の届かないもの。
それがわかっているのに
手を伸ばすのは罪ですか?

夢の中でさえも手をのはしてしまう。

朝起きると必死に右手を伸ばして
何かをつかもうとしてる。

そんな自分に朝から悲しくなるよ。

だから君が私を現実に繋ぎ止めてて。


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