投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

籠の中のトリ
【学園物 官能小説】

籠の中のトリの最初へ 籠の中のトリ 5 籠の中のトリ 7 籠の中のトリの最後へ

理科室-6

ゆっくりと…
準備室のある後方を振り返る…


「っ!?!?!?!?」


そこには、見た事もない位美形の男子生徒が立っていて……



軽くパニックな美青。

バチッと合う目線…

彼の射抜くような鋭い瞳に…
とっても妖艶な瞳に…

美青は目を逸らす事もその場から動
く事も出来ずに立ちすくんでいた。



「プッ………」

突然、彼は堪えていたかのように笑い出した。

「お前面白すぎ。幽霊でも見た様なカオして。悪りぃけど俺、お前等より先に来て昼寝してただけだから。」


籠の中のトリの最初へ 籠の中のトリ 5 籠の中のトリ 7 籠の中のトリの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前