羊の皮を剥ぐ-6
やはり事務服姿に興奮する健太郎。もう完全に勃起していた。
「みんな羨ましがるだろうな。人気の皆川にこういう事してる俺に。へへへ」
「ど、どうかしてます川田さん!放してっっ!」
「放さないよ。犯すんだもん。」
「こ、こんな事…クビになりますからね!」
「皆川が言わなきゃバレないだろうが?まぁバラしたら自分も会社にはいられないだろうけどね?ハァハァ…」
「卑怯です!」
「お前とヤレれば卑怯でも何でもいいよ。へへへ」
健太郎は手を抜き、そして亜紀を床に押し倒した。
「嫌っ!」
体を覆い被せるように乗っかる健太郎。亜紀の目の前で膣に入れていた指の匂いを嗅ぐ。
「…、皆川…。お前のアソコの匂い…強烈だな?へへへ。」
「嫌っっ!」
恥ずかしさに満ちる。
「こんな可愛い顔してこの匂いかよ?想像つかないな?」
そう言いながら、その指を口に運びしゃぶりついた。
「な、舐めないでっっ!」
「へへへ、安心しろよ?俺はマン臭大好きなんだ。臭ければ臭い程嬉しいんだよ。」
「止めて!」
恥ずかしさで取り乱す亜紀。
「煩い女だなぁ?」
健太郎は強引に唇を重ねる。
「んんん…嫌!」
唇から逃げるも、すぐに塞がれる。
「んんん…!」
嫌がる亜紀の口を強引に塞ぐ。亜紀は下半身のゴツゴツした感触に、更に恐怖心を抱く。
(マジで犯される!)
逃げようとするが全体重をかけられ逃げられない。もうなりふり構っていられない。本性を現す。顔を背け唇を離して言い放つ。
「ふざけんじゃないわよ!このゲスっ!」
健太郎はニヤリと笑う。待っていた瞬間だ。健太郎は右手で亜紀の顎をグッと抑える。
「口の悪い女だ。」
羊の皮が剥げた瞬間、健太郎の興奮はさらに高まった。