羊の皮を剥ぐ-2
翔子は相変わらず健太郎のアパートに入り浸りだった。自由気ままにナンパされヤリまくっていた翔子だが、今や健太郎オンリーの生活をしている。極太一本あれば並百本よりもいいという訳だ。何より健太郎のあくなき性癖が魅力的でたまらない。
「ねぇ川田さん。皆川さんの実態って何なんですか?ペロッ…」
フェラしながら聞く翔子。
「そのうち教えてやるって。つーか、分かるよ。」
「チュパッ…、そろそろヤッちゃうんですか?」
「ああ。今、皆川への欲望をガンガン増やしてるとこだよ。」
「ロッカーから何か出て来ました?」
翔子は健太郎がロッカーを荒らしている事を十分知っている。
「普通の私物ばかりさ。でもロッカー内の香水の匂いで十分ムラムラできるよ。玉舐めて?」
「はい。ペロッ…ペロッ…。早く懲らしめて欲しいな…。」
「へへへ、美人人妻やプレイガールのギャルとかギャバ嬢人気ナンバーワンを攻略したんだ、あんな小娘なんてすぐさ。明日からでも動いてみるか?」
「はい。お願いします。」
「わかったよ。じゃあそろそろイカせてよ、島田。」
「はい。」
翔子は口と舌を駆使して肉棒にしゃぶりつく。
「ああっ、イクッ…!うっ…」
「んんん…」
翔子は口の中で精子を吸い尽くすと、ゴクンと飲み込む。
「この立派なおちん[#禁止文字#]ンがあの女に入ると思うとムカつくけど…」
滲む精子を舌先で掬いながら呟いた。
「明日、皆川に仕事押し付けて残業させろよ。な?」
「はい。」
指示を出した。