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新婚物語
【その他 官能小説】

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嵐の1日-1

 私が目を覚ますとすでに明るくなっていた。
そうか、もう今日は、帰る日なんだ。
最後の夜は、ただ眠ってしまっただけで終わってしまった。
なんだか、損をしてしまった気がする。
「おはよう。」
私が、ベットから起き上がったせいでご主人様を起こしてしまったようだ。
「あっ……おはようございます。昨日はごめんなさい。結局、夜の間ずっと寝てしまいました。」
「いや、謝るのはこっちだよ。お酒を飲ませたりして。気分悪くない?」
「はい。大丈夫です。」
「なら、よかった。」
彼は、椅子に腰を下ろし、TVを見始めた。
「おっ!」
私は、コーヒーを入れてご主人様の隣に座る。
「何かありました?」
「台風のせいで飛行機が欠航になったらしい」
「ええっ?帰れないの?」
「帰れないね~」
私達は、朝食をとった後で空港に向かい明日の便に変更手続きを済ませてホテルに戻り、もう一泊する手続きをした。
「部屋を移動しなくてすんで良かったですね。」
「ああ。運が良かった。」
「雨で濡れちゃったね。シャワー浴びてきます。」
「ああ。一緒に入るよ。」
「…は、はい……」
やっぱり、恥ずかしい。
服を脱ぎ捨てて、そそくさとシャワールームに入る。
シャワーを適温に調整して浴び始めてすぐ、御主人様が、入って来た。
御主人様は、私を後ろから抱きしめてきた。
両手が、私のおっぱいを触ってる。
「あっん。……」
「予定外の一泊になったので今日は、ホテルでゆっくりしよう。」
「はい」
私が振り返り御主人様のほうを見るとご主人様は、おっぱいにキスしてきた。
「だめだよ。のぼせちゃう。出てからお願い。」
「分かった。でも、その前にキスしよう」
「…はい」
私は、ご主人様と唇を重ねる。
「ふうっ…。はぁ…。先に出ます」
私は、タオルを巻いてシャワールームを出てそのままベッドに横になる。
御主人様は全裸のままでわたしの後についてすぐに出てきた。
御主人様は、ベッドの上に上がってきてタオルを剥ぎ取った。
2人は、全裸で向き合う。
「は、恥ずかしい…」
御主人様は、私の両足を拡げおまんこにキスしてきた。
「あんっ。……舌が……」
御主人様の舌が、私の中に入ってきた。


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