第1章-5
「ヤダ…止めて…お願い」
「一人なら、良いの?」
「そうじゃなくて…私、こんなの怖くて…」
「平気よ、直ぐに気持ちよくさせてあげるわ」
シオリは、そう言って、ルイの股の部分に手を伸ばして、衣類の上からゆっくりと撫ぜ回す。
「あぁ…ん…」
いやらしい行為をされているのに、身体は素直に反応して、秘部から蜜が溢れて出て来た。シオリは、ワンピースのスカートを捲り上げて、ショーツの股の部分に指を伸ばして、幼いワレメをゆっくりと撫ぜる。
先程からの刺激で、ルイのワレメは、蜜を溢れさせていて、ショーツ越しからでもクチュクチュと音を立てて、かなりの量の粘液を垂らしているのが分かった。
「アアン…イヤァ…」
「好きなんでしょ、こう言うの…、我慢しないで素直になった方が良いよ」
「アハァ…ダメェ…」
ルイは声を高らかにして言う。 腰がカクカク震えて、立てない状態だった。頬が紅色して自分の意思では、どうする事も出来ない状態だった。シオリの緩やかで甘い刺激に身体は完全に酔い狂い、ルイのアソコは疼いて我慢の限界に達していた。
これ以上自分を誤魔化し切れないと思ったルイは正面を向いて涙目で「ハア…ハア…もう…好きにして…」と、か細い声で言う。
壁に背中を向けてルイは、シオリに向き合い、ワンピースのスカートを捲り上げて、少女は自分の秘部を見せる。ショーツに隠れているその部分には、大量の分泌液が溢れ出て、両腿を濡らしていた。
「フフ…やっと、素直になれたわね、でも正直に言ってくれないかしら?」
「ルイのワレメを…弄り回して、もう…耐えれないよ…早く気持ち良くしちゃって下さい」
「はい、良く言えました。今からイッパイ、ナメナメして上げるわ」
そう言ってシオリはルイの背中に手を伸ばして、ワンピースの服のジッパーを下ろして、腰のリボンを解く。するとワンピースの服は、音も無くルイの肩から落ちて、その下から生まれたばかりの白い肌が現れた。まだ幼児体系のルイは、衣服のしたにブラウスなど着用していない為、直ぐに幼い胸が現れた。
膨らみの少ないピンク色の幼い胸は、先程からの快感で乳首が立っていた。シオリは、ルイの両胸を吸い付く様に舐め回す。
「アン…アハン…」
ウットリとした表情で、ルイは、シオリの愛撫に身体をくねらせる。
シオリは、ルイの腰に手を伸ばし、純白のフリルの付いたショーツを下ろす。ぷっくりと膨らんだ幼い恥丘が現れて、さらにショーツを下げると、ルイの一番大切な場所、ワレメが現れた。まだ無毛でくっきりと分かれた縦筋、幼さを漂わせる秘部をシオリは、じっくりとみて、直ぐにショーツを下げた。やがて片方の足首からショーツを脱がす、そして片方の脚を折り曲げさせる。そうする事でルイのワレメに顔を近付ける事ができた。
まだ縦筋の幼い秘部は、先程からの絶え間ない刺激で、膣付近は愛液を垂らし続けていたが、まだ汚れを知らず淡いピンク色のワレメは、侵入者を知らないままであった。
「ルイちゃんのここ、可愛いわ…」
「フウウ…」
恥ずかしい所を見られている、その事にルイは、目を伏せて必死に耐えていた。
シオリは、ルイのワレメを押し広げる。クチュッと湿った音を立てながら肉ヒダを広げると中から、ピンク色穴が顔を出し、その上部に尿道口が見え、先端付近に、小さな豆粒の陰核が顔を見せていた。シオリは、その先端にある陰核をチョンチョンと、指で触る。
「ヒャヒャ…、ヒイイ…」
一番感じ易い陰核を弄られてルイは、ブルブルと身体をくねらせて激しい反応をみせる。膣からも蜜が溢れ出て来た。
「感じる?」
ルイは、既にメロメロで、言葉が上手く発せられない状態であり、首を縦に振って合図した。
「待っててね、直ぐに気持ち良くさせて上げるから」
シオリは、舌を伸ばして、ルイの陰核を舐め始める。
「イイーッ!アン…アン」
シオリは、両手でルイの腰を支えて、陰核を舐め回す。ルイは身体から込み上げてくる激しい快感に身体が襲われて、シオリの黒い髪を両手で抑える。腰をくねらせて、陰核に伝わる刺激を受け続けていた。
「アアーッ!ダメ、ダメー!」
相当感じているのだとシオリには、分かった。ルイは自分の指で弄くる以外で始めて、人に大事な場所を弄られて、舐められている。それがどれ程の物かは測定出来ない、今のルイは、頭の中が真っ白で、もう何も分からない状態だった。
「ルイちゃんのココ、スゴイねオツユがどんどん出てくるよ」
シオリは肉ヒダを開いたり閉じたりさせる、その刺激で膣から愛液が溢れ出て、床へと垂れていて行く。
「ア…アン…アン…」
シオリは、吸い付く様にルイの陰核をズチュッとしゃぶる。
「アアーッ!ヒッ、ヒイーッ!」
舌の先端で陰核を舐めて刺激させる。
「ヒャア…ア…、ダメ、ダメーッ!」
激しい喘ぎ声を出しながらルイは、身体が激しくビクンと震えて、身体が一時的に硬直した様な反応を示し「アアーッ!」と、喘ぎ声ともに、ルイは絶頂感へと達した。
絶頂感を迎えたルイは、ハアハア…と、息切れをしながら身体から力が抜けたようで、グッタリとシオリに寄りかかる。
シオリは、ルイをそのまま横に寝かす。ルイの幼いワレメは激しい快感を迎えた様子で、まだ快感の余韻が残っていてヒクヒクと蠢き、少量の蜜を垂れ流していた。
「ハア…ハア…お願い…もう…いじっちゃヤダ…こわれちゃう」
絶頂を迎えた様子のルイは涙目で、くたびれた口調でありながらも必死に言う。
「ルイちゃん可愛い…大丈夫…今日は、もうヤらないから安心してね」
「あ…ありがとう」
「私、ルイちゃん好きになっちゃった。明日アキちゃんの家に遊びに行くね」
「え…そ、それは…」
「遊びに行くくらいなら、大丈夫でしょ?」
そう言って、シオリは、ルイの頬にキスをする。