下衆の集い-1
DUTの幹部たちが一斉に逮捕されてから、1ヶ月がたった。しかしまだDUTの灯は消えてはいなかった。
彼の名前はマイケル毒島
元カノにうんこ食べさせてくれない?と執拗にせまってふられた下衆である
彼がこの組織の創始者であり元締めだ。
彼の常々口にしている
「たとえマ●コDXのうんこでも食える」
そんな彼の変態極まりない発言に皆ついてきた。
組織名もそこからとられた訳である。
そんな変質者集団DUTである。人より性的欲求がありあまっているので、今回のタイガーの暴挙が引きがねとなり逮捕者が出たのも無理はない。
しかしなぜ全人民全裸化 計画などマイケルは発案したのだろうか?
彼の中でのシナリオはこうだ。
全裸化→トイレを排除→美人が野ぐそ→それを食べる…彼のロマンがそこにあった。
そして残ったDUTメンバーを集めて新たな計画を実行しようとマイコーは立ち上がった。
「みんな、聞いてくれ、これより作戦を説明するからケツの穴かっぽじってよーく聞け」
するとDUTメンバーはズボンをおろしケツの穴に指を突っ込みかっぽじりだした。勿論、マイケルもだが、彼の場合かっぽじった後、指を舐めている、そこらへんが他のメンバーたちと一線をかくす要素である。
「よし、では話をはじめよう、まず下水道を破壊する!それによりトイレを使用できなく…」
「マイケル総帥!」
口を開いたのはマイケルの側近であり美少年、天草五郎である。
「なんだ、五郎、お前ほられたいのか?」
五郎は顔を赤らめた。
五郎はゲイだった。
「いやっ…ほられたいですが、下水道を破壊しては我々のアジトまで無くなってしまうのでは…」
「そうか、ほられたいのか…仕方ないな、みなのものズボンを下ろせ!」
「えっ、ちょっと…」
そして五郎はDUTメンバーおよびマイケル毒島にケツの穴をこれでもかといわんばかりに弄ばれた。
こんな感じで、最近のDUTの定期会議は、五郎を犯す場となっていたのであった。