ギャル・ハーレム-3
事務所に帰ると、ギャル達が自己紹介を始めた。
「レナです!よろしくお願いしますね!」
ショートカットで目尻が下がり笑顔が可愛いギャルだ。
「ユウです!宜しくで〜す!」
肩まで伸びたサラサラヘアーが似合う美人だ。
「ヒトミです。楽しみましょうね?」
香里奈そっくりのいい女だ。小悪魔的な雰囲気がたまらない。
「ナナで〜す。」
厚ぼったい唇が何とも言えないエロさを醸し出しているギャルだ。
「レイカです。私が翔子に頼んで連れてきて貰ったんですよ?宜しくです。」
巻き髪の、まさにキャバ孃のようなギャルだ。この中で群を抜いていい女だ。しかも素晴らしいスタイルだ。無駄のない肉つきでかなりの巨乳。翔子を凌ぐ。
「川田健太郎です。嬉しいなぁ、こんな可愛い子達と知り合いになれるなんて!」
デレデレする健太郎に翔子は嫉妬する。
「この子達は今日限りですからね?本当のパートナーは私ですからねっ!」
「わ、分かってるよ…。」
しかし嬉しさを隠す事は出来なかった。
「ねぇ、雅江の事務服着てるのは誰?」
「清水さんのロッカーは…レイカよね?」
「うん。」
「そっか…」
やはり元雅江の事務服は特別だ。健太郎は密かにレイカをチェックしていた。
「ねぇ、座ってる子達に一人一人セクハラしてってもいいかな?」
「いいですよ?じゃあレナからかな?」
「は〜い!フフ、いきなりエッチな事ですか〜。翔子の話通り、相当エッチなんですね〜。」
「まぁね?」
もはや緊張感は消えてしまった。みんなエロフリーだと思うと自ずと煩悩に支配されてしまう健太郎だった。