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少年調教師
【調教 官能小説】

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綾の調教-2

車にエンジンをかけ、正装の1号が待機している。
そこへ正装の奴隷3人に連れられて、全裸の綾が一緒に来た。
全員車に乗り込むと、車は僕の家へと向かう。

「綾さんはじめまして。私は奴隷1号。これから一緒にヒロ様にお仕えしていきましょうね」
「1号って・・・。あなたが実のお母さん?」
「そうよ。でも、もう私は母ではなく奴隷1号なの。ヒロ様は私の主。主に絶対服従するのが今の私よ」
「・・・・・・・・・」
綾は黙って1号の話を聞いていた。

車が家に着いた。

奴隷達が綾を家に入れる。

「ヒロ様お待たせいたしました。新たなヒロ様の奴隷綾です」
4人の奴隷は土下座をし、綾を僕に差し出した。

綾は立ち尽くしている。

「お前が綾か。僕がお前の主人のヒロだ。これから奴隷として僕に仕えろ」
「・・・・・。」
綾は返事をしない。

「バチーン!」
智恵子が綾の尻を叩いた。

「ヒロ様がお前にご自身から自己紹介をされているのよ!何を突っ立ってるの!返事はどうしたの!」
綾を智恵子が無理矢理正座させた。

僕は綾の頭を踏みつけ言い放つ。
「お前は俺の奴隷になったんだ!それを自覚して、絶対服従を誓え!」

「・・・・・わかりました」
綾は敗北を認めた。

「おい!奴隷の証を持ってこい!」
「はい。すぐにお持ちいたします」
智恵子が奴隷宣誓書と首輪を持ってくる。

「これを読み上げて、僕の下僕になるんだ!」
奴隷宣誓書を綾に渡す。

綾は文面を見て、うっすら泣いていたが読み上げ始めた。
「私、綾は本日よりヒロ様の忠実なる奴隷として、一生涯ヒロ様にお仕えすることを誓約いたします。ヒロ様からいただいたご命令は、どんな内容であっても必ず実行し、ヒロ様に絶対服従いたします。
今日より、まさやの母であることを辞め、ヒロ様の奴隷・下僕・ペットとして、ヒロ様のためにのみ行動いたします。」


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