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淫欲教団
【鬼畜 官能小説】

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第一回「鬼畜の祭壇」-4

 「あっ、“ウチの神様”って言えば、あの“生き神様”…最近、夜中にうるさくてうるさくて…」
 「まあ、元々、白痴モンだからな…そろそろ換えるか?別のヤツに…」
 「そうっすね。どっかの施設から連れて来ますよ。今度はもっとチ●ポのデカい奴。」
 「えええ?もっとデカいのぉ!…皆、オ●ンコ、ブッ壊れちゃうぞ…まあ、いいか。それも面白れぇ…じゃあ、いいヤツ見つけてくれ。もっと女どもが狂い泣くようなヤツをな…」
 「ヘイッ!」

 「人の世と心の穢れを祓いたる御神霊に捧げ奉らん。曰く、俗物の汚れを拭いたるに雑布小巾を要するが如く、曰く、俗人の汚物を受けたるに厠便器を要するが如く、我等畏み敬う御神霊の清き御祓いに、俗物の犠を要するもの也。その犠、これ即ち、生口之血肉たる神婢畜妾也。謹みて御霊をお慰み致し奉るぅ〜」

<第一回 終>


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