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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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最初の試練-3

「では船橋さんに制裁を加えます。2年生は全員10回ずつ、船橋さんのお尻を叩くのよ」
「は…はいっ!」

バシン! バシン! バシン! バシン!!

「…7、…8、…9、…10! はい次っ!」
「うっ! う―――っ!!!」

 美貴はたまらず叫び声を上げ続けた。お尻はたちまち真っ赤に腫れ上がる。
 しかもこの両手を膝に当ててお尻を突き出す屈辱的なポーズは微動だにしてはならないのだ。崩せば最初からやり直しさせられる。
 精神注入棒の刑とは、それほど過酷な罰なのだ…。
 十数分後、ようやく9人目が終わった。
 涙を浮かべた美貴が今にも崩れ落ちそうにフラフラしている。
 そして最後の10人目。勝田八千代が注入棒を持って美貴の前に立った時、玲がつかつかと八千代に歩み寄り、何か耳打ちした。
 それを聴いた瞬間、八千代は驚愕した表情で玲を見た。だが玲は無言のまま厳しい表情であごをしゃくった。八千代はしばらく躊躇していたが、意を決して踏み出した。

 バシン!!
 鍛え上げた八千代の鋭い突きがふんどしが食い込む美貴の性器を直撃した!

「うぐ――――――――っっっ!!!!!!」

 もっとも敏感な部分に加えられた強烈な一撃は瞬時にして美貴から意識を奪い去った。
 異様な叫び声を上げた美貴はそのままふっとんだ!
 そのままカエルの様にひっくり返り、両脚を無様に広げたガニマタで恥ずかしいアソコをさらしものにしていた。
 美貴は白目を剥いてびくびくと痙攣している。だらしなく開けられた口からは、ぽこぽこと泡が吹き出した。食い込んだふんどしの中心部にはじわじわと大きな染みが広がり、湯気と共にお尻のあたりにたちまち大きな水溜りが出来る。
 こうして無惨な制裁は終わりを告げた。

「だらしのない女ねぇ…。みんな、笑っておやりなさい。笑うのよ!」
「は…は…はは…っ」

 2年生たちの力ない笑いが響いた。

「いい? 船橋さんがこんな酷い目に合うのも、あなた方2年生がたるんでいるせいなのよ? それをよく肝に銘じなさい!!」

 そう叫ぶ玲の顔はどこか嬉しそうで、左手はスカートのポケットに突っ込まれたままだった。
 皆の前で美貴を苛めながら自分を慰めることで、玲は強烈なエクスタシーを感じて何度も絶頂を迎えていた…。

 ここで注意していただきたいのは、この行為が大変危険なものであるということ。
 男性の股間が急所であるように女性の股間もまた急所である。
 女性の股間強打は痛覚神経が集中する敏感なクリトリスに深刻なダメージを与えるだけでなく、男性と違って直接恥骨に響いてしまう。
 恥骨とは骨盤の一部であり、2つのパーツが軟骨によって結合している。これは医学用度で『恥骨結合』と呼ばれるが、女性は出産時にこの恥骨結合が離間するため男性より緩みやすく出来ている。そのため強い打撃を与えると骨盤がねじれたり歪んでしまい、最悪の場合骨折することになる。
 実際、インターネット上ではプロレス、空手、サッカーの試合などで股間を強打された女性が悶絶している写真を見ることができる。
 こういう残酷な行為を命令する玲は真性のサディスト、と言わねばなるまい。

「船橋さんは気を失ってしまったので私が家まで送り届けます。皆さんは先に帰ってよろしい。各自解散!」

 異様な光景に言葉を失った面々はぞろぞろと部室を出て行くしかなかった。

3.
 土手の上からこっそり一部始終を覗いていた愛花とつかさもすっかり言葉を失っていた…。

「まずいよ。早くここを引き上げないと誰かに見られるかもしれないよ?」

 そう言って愛花の方を振り向いたつかさは、さらに驚いた。
 涙を浮かべた愛花がパンツの中に手を突っ込んでくちゃくちゃと自分を慰めていたのだ。
 筋トレ中ずっといじめられ続けたアソコがまだ火照っていたところに憧れの美貴の恥ずかしいふんどし姿、あられもない痴態を目撃して自分を抑えられなくなってしまったのだ。

「どうしよう…つかさちゃん、あたし手が止まらないよう…」

 親友の欲情した姿を見たつかさは、理性が吹っ飛んだ。
 思わず抱きしめて愛花にキスをした。
 唇を押し当てるだけの幼いキス。
 2人ともはじめてのキスだった。
 しかしそれでも2人の興奮は最高潮に達した。
 つかさはパンツの中に手を入れて愛花の手を取り出すと、愛液に濡れ光る指先を舐め始めた。
 はじめて味わう愛花のエッチなジュース。生臭くてちょっとしょっぱい。
 すっかりきれいになった愛花の手を自分の頬に当てると、つかさは言った。

「大丈夫、あたしにまかせて…ね?」

 つかさはパンツの中に手を入れると、愛花の充血したぬるぬるの花弁をいじりはじめた。人指し指と中指で花弁を優しく挟み込み、上下にこすり上げる。マンズリではなくビラズリだ。ビラビラは小さくて可愛らしかったが、よく伸びて広がった。
 愛花は恥じらいながらも子犬のように甘えた声を出して喘いでいる。
 ちょっと花弁をかきわけて指先を奥に沈めてみる。指が1本すっぽり入ってしまう。熱い。ぬるぬるだ。

「あああっ!!」

 びくびくっと痙攣しながら愛花はあっという間に達してしまった。はぁはぁと肩で息をしている。

「じゃあ、今度は一緒に気持ちよくなろ?」

 2人はパンツを脱ぎ捨てた。
 つかさは愛花の両脚を開かせて間に自分の膝を割り込ませ、愛花の膝を自分の股間で挟み込んだ。
 ぬるっ。ぬるっ。
 2人はお互いの膝にマンコをぐりぐりとこすりつけながらキスを繰り返した。

(愛花! 愛花! あたしだけのもの!)

 つかさは無上の喜びを感じていた。愛花の唇をむさぼりながら激しく腰を使う。
 愛花のパイパンマンコはねちゃねちゃと膝によくからみつき、ますますつかさの劣情を誘った。


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