ヤリマン事務員の野外露出-2
信号が変わり車を走らせる。たくさんの目から解放されホッとした。
「川田さん、恥ずかしいです…」
「へへへ、慣れれば刺激的になるんじゃないの?いや、刺激的に感じるようにしてやるよ。」
楽しそうな健太郎。次から次へと翔子を好奇の目にさらす。
信号で止まると、横に並んだトラックから運転手が全裸の翔子に気づいたようだ。びっくりしたような顔で見ている。
「か、川田さん…隣から見られてます…」
「ん?フフフ、サービスしてさ、股開いておま○コ見せてやれよ。」
「む、無理です…」
「いいから。」
「…」
翔子は隣の運転手に向けて股を全開に開く。びっくりする運転手だが、翔子の性器に釘づけだ。
(恥ずかしい…けど、何だろう…。そんな自分に興奮してる…。)
見た事もない人間に性器をじっと見られるスリルを感じてしまった。
「島田、オナってみて?」
「はい…」
どうせ抵抗してもさせられるのだからと思い、指で性器を撫でる。サングラス越しに見た運転手のガン見顔にドキッとしてしまった。すると信号が変わり健太郎は車を走らせた。
「どうだ?スリル満点だろ?」
「は、はい…」
まだ心臓がドキドキしている。
「卑猥なものを見る男の人って、あんな目をしてるんですね…。」
今まで裸を見られようが恥ずかしくても何ともなかったが、好奇な目を見てるうちに恥ずかしさを感じてきた。
「どんどん見られなよ。フフフ」
健太郎は二時間ほどあちこち車を走らせ通行人に裸の翔子を見せつけた。ドキドキしっぱなしの翔子は、次第に恥ずかしい姿を見られる快感も覚えていた。
「そろそろ通行人へのサービスタイムは終わりだな。」
そう言って初めの公園の駐車場に戻った。