事務員喰いのきっかけ-1
夜の19時、みんな帰り誰もいない会社。外回りを終えた健太郎が帰ってきた。
「早く雅江みてーな女作らないとな…。」
健太郎は、雅江と関係を持つ以前にくせになっていた女子ロッカー荒らしを始めた。
まずは雅江の事務服を譲り受けた清水京香のロッカーを荒らす。
「雅江と俺の本気汁が染み込んだこの事務服…、これを着た清水にはその伝統を引き継いで貰わないとな…。」
事務服に肉棒をこすりつける。
「でもまずは皆川か…。いつもニコニコして愛想が良くて誰にも好かれるあの女が、実は俺の愛欲玩具だった…へへへ、興奮するストリーだな。」
そう呟きながら亜紀の事務服を取り出しスカートを手にする。頭からかぶり息を大きく吸い込んだ。
「脱ぎたてはこの中に皆川のおま○コの匂いがプンプンしてんだろうなぁ…。あんな愛くるしい顔して、どんな卑猥な匂いがするんだろう、皆川のおま○コ…たまんねー!」
匂いを嗅ぎながら上着で肉棒をしごく。
もう少しで快楽的瞬間を迎えようとした時、思いがけない事が起きてしまう。
「川田さん、何やってるの〜?」
「!?」
驚いた健太郎。更衣室の入り口を見ると、ヤリマンと噂の高い島田翔子がニヤニヤしながらこっちを見ていた。
「あ…いや…」
言い訳なんてできない状況に言葉が出ない。
「川田さんてそういう趣味があったんだ。」
「う…」
頭が真っ白になる。
「一時期事務服がカビ臭いって時期があったけど、それって川田さんがそういう事してたからなんだね〜!」
楽しむように健太郎を責める翔子が憎たらしいが、何も言えない。
(ヤベェ奴に見つかっちまったよ…)
他の女なら今すぐ押し倒して犯してしまえば口封じになるが、翔子はそんな事で口が封じられるような女ではない。もう逃げられなかった。