事務員喰いのきっかけ-7
「島田…色気あるよね…若いのに。」
「そうですか?ああん…」
「うん、凄くムラムラするよ…。」
胸を揉みながら、もう片方の手で太腿を撫でる健太郎。
「んんん…」
内股を撫でられ腰が曲がる。
「もう濡れてる?」
耳元で囁く。
「多分…。」
「どれ…。」
健太郎はスカートの中に手を忍ばせ、パンティの隙間から指を入れ性器に触れた。
「あんん…」
ビクンと反応する。
「島田…、多分ってレベルじゃないぞ?」
「やん…」
「もうビッチョビチョじゃないか?」
「ああん…川田さんて…エッチ…」
「いきなりこんなに濡れる子見たら、エッチにもなるよ…。」
「ああん…(この人の迫り方、いやらしい…。)」
官能的に責めてくる健太郎に魅力を感じる。
「島田…、クンニされるの、好き?」
「え…、あ、はい…。」
「じゃあ舐めてあげるよ。机に座って?」
翔子を机に座らせパンティを脱がす。
「足を机に乗せてM字して?」
「はい…」
何の躊躇いもなく足を開き、健太郎に性器を見せた。
「これが島田のま○コかぁ…。見るからにスケベなま○コだね?」
「スケベですよ、私のおま○コ…。」
「(マジでエロいな、こいつ。おま○コとか平気で言うし、躊躇なく股をおっ広げるし。)余計な毛がなくてキレイだね?たまんないよ…。OLの蒸れたま○コは大好きだよ。」
ゆっくりと顔を寄せる健太郎。
「クンクン…」
「あっ…」
「クンクン…クンクン…」
「そ、そんなに嗅がないで…」
執拗に嗅がれるとさすがに恥ずかしい。
「好きだよ、この匂い…。島田の匂い…。クンクン…クンクン」
「ああん…(こんな嗅ぐ人、初めて…)」
今までたくさんの男性経験があるが、健太郎みたいなタイプは初めてだった。
「クンクン…」
「ああん…(まだ嗅ぐのっ!?)」
ここまで嗅がれると匂いが気になってきてしまう。
「島田…フフフ」
ニヤリと笑った健太郎にゾクッとした。