事務員喰いのきっかけ-4
「そんな不審そうな顔しなくても〜。別に何も企んでないですって。何なら今すぐセックスしましょうか?」
「えっ?」
「フフフ、ちょっと待っててくださいね?」
そう言って翔子は自分のロッカーを開け事務服に着替え始めた。
(こいつ、マジかよ…!)
そう思いながらも、事務服になった翔子に穏やかではなくなる。事務服プレイの味を忘れられない健太郎にとって刺激的だった。しかもいい体をしている。男をたくさん知っているせいか、凄く色気を感じるナイスバディだった。
着替え終わった翔子は健太郎を見てニコッと笑う。
「ほら、大好きな事務服ですよ?」
胸元から強烈な谷間をアピールする。
「…」
健太郎は興奮してしまった。
「体は正直ですね?もう戦闘態勢オッケーじゃないですか。」
気づけばすでに勃起していた。そんな健太郎にゆっくりと歩み寄る。
「私、気持ち良くしてくれる人、大好きですよ?」
そう言って肉棒を握ってきた。
「あっ…」
「やっぱおっきぃ…凄く太いし…。今までの中でいちばんおっきぃかも…。これじゃ広野さんもメロメロにはずですね…。」
ゆっくりとしごきだす翔子。
「島田ぁ…、ヤベーって…。抑えがきかなくなりそうだよ…。」
「抑える必要ないじゃないですか?目の前にヤレる女がいるんですから…。」
不適な笑みを浮かべながら、翔子が唇を重ねて来た。積極的なキスだ。AVの中の女のように濃厚なキス。舌の絡め方が半端ではなかった。
「島田…!」
理性が切れた健太郎。翔子に負けじと激しく舌を絡める。体をくねらせ合いながらの濃厚なキス。目の前の事務服を着た事務員に、再びあの甘い味をものにしたくなった健太郎だった。