事務員喰いのきっかけ-10
「島田…」
責められると思いビクッとした翔子。
「ご、ごめんなさい…!」
その恥辱に溢れた表情には、今まで何人もの男を手玉にとってきた女の姿はなかった。
「島田のションベン、もろ飲んじゃったよ…。」
「(私のおしっこ、飲んだ…)す、すみません…」
そんな物を飲まれたと聞いて、死にたいくらいに恥ずかしかった。
「島田ってお漏らししちゃう子なんだ…。それとも男の顔にションベンかけて興奮するタイプなのかな?」
「ち、違います!我慢できなくて…」
顔が真っ赤だ。
「フフフ、島田、気にするなよ。雅江もそうだったよ。」
「えっ?」
「てゆーか、イッた後もクリトリス責めるとたいていの子は漏らすよね?」
「えっ?」
「イッた後も執拗に責めてくる男、あんまいないだろ?もう止めてって言って止めさせたり。今まではイッた後は責められなかったから分からなかっただけかもしれないけど、俺みたいにイッた後も責める男に当たったら、たいていは漏らすさ。俺はわざと漏らさせたんだ、恥ずかしがる事はないよ。」
「で、でも…」
「俺は漏らしてくれた方が嬉しいからね。だから気にすんなって。」
と言いながら立ち上がり再び翔子の性器に吸い付いた。
「ああん、ダメッ…!」
「ペロペロッ…、フフフ、マン汁とオシッコの混ざり合った島田のおま○コ、超おいしいぞ?へへへ…」
喜んで舐める。
「ああん…(この人、変態…)」
自分をこんなに辱めた男は今までいなかった。それがとても新鮮で、翔子は健太郎の変態さにはまりそうだった。
「川田さん…もう我慢できない…。犯して…?」
とろけそうな瞳で翔子は言った。
「島田…」
巨大な肉棒をギンギンにさせて机に上がり迫ってくる健太郎にドキドキした。