新婚旅行-4
テーブルにはナイフとフォークがいっぱいならんでる。
「また。これなのね……」ウェィターさんが料理を運んできた。
ナイフと、フォークを取ろうとしてうろたえてナイフとフォークを何本もまとめて落としてしまった。
「あっ、いっけなーい」
「ひろわなくていいよ」
「えっ、どうして？」
「ウェイターが、拾ってくれるよ」
実際、いつの間にかウェイターさんが、拾いに来てくれている。
「でも、落としたのは、自分だし……」
立ち上がって手伝おうとするが、
「それやったら確実に見えちゃうよ」
「あっ……」
スカート短いんだった。
「テーブルマナーでは自分で拾ってはだめなんだよ」
「そおなの？」
「そうだよ」
「拾わなくて良いならよかった」
無事に食事を終えてレストランを後にした。
エレベーターでこの最上階の20階から、自室のある１０階へ向かう、エレベター内で最初は壁を背にして立っていたがご主人様が私の後ろに回り込んできた。
「ひやあっ！」突然、御主人様はスカートをまくりあげパンツに手をかけてきた。
「なにを？」
「脱いでもらう。」
「えー？恥ずかしいよ。」そんなことを言ってる間にパンツを膝まで下ろされていた。
「見られちゃうよ」
「スカートが、あるから大丈夫だよ。それより今、この姿を見られるほうが、恥ずかしいのでは？」
パンツを膝まで、下ろしたままの姿。確かに、この姿を見られた。恥ずかしい。
「脱ぎます。手伝ってください」パンツから足を抜くと御主人様はそのままパンツをポケットにしまった。
ふぇーん、スースーする。
「本当に後ろにいてください」
「わかってるよ。」たった１０階下がるだけなのに無限に感じられる。もし１０階につくまでに途中で誰か乗ってきたらと思うと胸が破裂しそうにドキドキしてきた。
無限と思える時間もようやく終了した。１０階に到着。廊下で誰かに会うんじゃないかとびくびくしながら部屋にたどり着く。
「やっと、ついた〜」
「純ちゃんって実は、露出狂なのか？」
「何で、ですか！？」
「だって、濡らしてるし」
「濡らしてません！」
「そうか？じゃあ、調べてやるよ」御主人様は、私をお姫様抱っこしてベッドに運んでいく。
ベッドに寝かされた、私は、両足を、大きく、開がされ、おまんこを愛撫される。
指先が、私の中に、入れられて、中をいじられてる。
目の前にその指先を見せられる。指と指の間に糸を引く液体がついていた。
「ほら、濡れてる。これはなんだい？ノーパンで興奮して濡らしたんだろ」
「ち、違う。それは今、指を入れられたからだよ」
「そうか？」
「そうだ〜よ。ノーパンで歩いて興奮したりする、変態じゃないよ」
「ノーパンでも、別に、普通なのか？」
「そうだよ、普通だよ。」