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フォックスハンティング
【その他 官能小説】

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狩人の祝宴-1

別荘の最上階のラウンジに今日子が連れてこられると部屋の中央にある二本のポールに祥子が全裸で鎖で繋がれて麗子に鞭打ちされていてそれを綺堂兄妹や他のメイドたちが見ていた。 
「あら、残念。こんなに速く獲物が捕まって来るとは思わなかったわ」
麗子は鞭をやめてソファーに腰を下ろす。
昭子が祥子に近寄り両手両足の鎖をはずすと祥子は、その場に座り込む。
両肩が、小刻みに震えている。 
「いやっ。だめ……」祥子がつぶやく。 
「いや! お嬢様、やめないでください。もっと、祥子をいじめてください!」祥子は、よろよろと、立ち上がり、麗子の足元にすがりつく。 
「うっとしいわね」
麗子は、足を組み直すついでに祥子の顔面に蹴りを入れた。
智子が祥子に近づいてきて祥子の首輪に鎖のリードをつなぐとそのままポールまで引きずって行きリードを、ポールにつないだ。
今日子は、手首と足のロープを解かれポールに腕を固定され四つん這いにさせられた。
男の一人が今日子に近づいてきた。 
「いやーっ、来ないで!」
男は今日子の臀部を両手で掴み左右に開く。 
「いやーーーーーーーーーー! 見ないでお願い!」 
「全然濡れてないなー」 
「当たり前よ! こんな目に合わされて濡れるもんですか!」 
「それは、どうかしら。だって、あなたはケダモノですもの」
麗子は昭子からグラスを受け取り飲み始める。 
 祥子の傍に立っていた智子が今日子の傍に来る。
智子は今日子のお尻に顔を近ずけると四つん這いになり今日子の臀部の間に顔を埋める。 
「やっ、やめて、智子さん!智子さんも本当は、そんなことしたくないはずよね」 
「ごめんなさい。私は女の子のおまんこやアナルを舐めるのが大好きなの。それだけでいっちゃいそうになるの」
今日子は鳥肌が立ちそうになる。 
「へ、変態……」
今日子のアナルに智子の鼻の頭が当たり上唇は今日子の小陰部を愛撫して舌全体で大陰部を愛撫し舌先でクリトリスを刺激する。 
「あう、あん、はぁう……」
舌先で執拗にクリトリスを愛撫される。 
「だめっ。だめーっ。やめてー……」 
「智子。やめてあげなさい」
麗子がそう命じると智子は、素直に従った。 
「えっ?」
突然、愛撫を中断されて不満気そうな表情をしている自分に気がついて、あわてて、その表情を振り払う。
今日子の股間から顔ををあげると智子の顔は口の周りから鼻の頭までべったりと今日子の愛液が付いていた。 
「あらあら、ずいぶんと汚されたものね。汚した張本人に綺麗にしてもらいなさい」
智子は、今日子の後ろから今日子の目の前に移動すると向かい合う形に四つん這いになる。
 「今日子様、智子の顔に付いた今日子様の厭らしいお汁を嘗めて綺麗にしていただけますか? 智子のお願いを聞いていただけたら、さっきの続きをして差し上げます」


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