狩人の祝宴-4
「祥子、お客様のご要望よ。今日子様のお顔を綺麗にして差し上げなさい」
「はい」祥子は、四つん這いのまま今日子に近ずくと、犬の様に今日子の顔を嘗め始める。
昭子は、突然、祥子のお尻をハイヒールで、踏みつけた。
「ひっ!」
「もっと、丁寧に! どうして、貴方は、いつも雑な仕事をするのかしら!」
「も、申し訳ありません」祥子は、ゆっくり丁寧に嘗め始めた。
「おお、もう、大丈夫だ」大男がそう言うと昭子は、再び祥子のリードをポールにつなぎ後ろにがった。
大男は、軽々と今日子を抱きかかえると立ったまま今日子に挿入した。
「ああああっ……あっん。すごい……」
今日子は大男の首に腕を巻きつけ抱きつく。
大男は、今日子の体を上に持ち上げて、落とすを繰返す。体を落とされるたびに子宮深く男性器が、打ち込まれる。
「あん……あああっ。奥まで奥まで入ってくる!」
「どうだ? 気持ちいいか? 今日子」
「あう……あん……いい。はぁ……はぁ……き、気持ち良いです」
大男は、さらに激しく今日子の体を上下に揺り動かす。
「うおっ、おっ、おおおおおおお」
「はぁ、はあ、はあ、はあ、ああああああ」
「いい、いくぞ」
「だめ!中はやめて!外に出して!」
大男は、今日子を、おろすと今日子の口の中に性器を突っ込んで、射精した。
「ング……ング……ゲッホ。はあ……ハア……」
のどの奥まで挿入され、咳き込んだ。咳き込んだせいで口から精液を吐き出し口元から乳房まで精液が、飛び散った。
「てめー! 馬鹿やろー! 人を荷物、扱いするんじゃねー」
急に廊下のほうから女のわめき声が響いてきた。
「おろしやがれ! ふざけた真似しやがって、てめーら、全員、ぶっ殺してやる!」
かなり物騒で乱暴な言葉が、部屋の中までその言ってる内容まで明瞭に聞こえてくる。
部屋のドアが、開くと雅人がリサを肩に担いで入って来た。雅人は、リサの両足を前で抱きかかえるように持ちリサのお腹の部分を肩に乗せて上半身は背中に担がれて尻が正面に向けられる形で運ばれてきた。
「リサ……」
彼女の物騒なまでの乱暴な口調があまりにも意外で今日子は驚いいた。
リサは、両手両足ともに手枷足枷で拘束されており仰向けに床に下ろされた。彼女は拘束された、不自由な状態でも上半身をどうにか起こした。
「……今日子あなたも捕まちゃったのね」
「……てへっ、捕まっちゃいました」
口の周りを精液まみれにしてぽろぽろと涙をこぼしながらも無理やり笑顔を作った。
「お前ら! これ以上、今日子に酷い事したら、許さないぞ」
「おや、おや、いつの間にそんな仲良くなったのか知らんが、なら、もっと、仲良しにしてやる」雅人は、今日子の右手とリサの左手を今日子の左手をリサの右手をそれぞれ手枷で繋ぎ、今日子の左右の足首もリサの左右の足首を足枷でつないだ。今日子は、仰向けにされリサは、その上にうつぶせに乗る形にされた。
「ほら、仲良しだろ。リサ、今日子の顔を綺麗にしてやりな」
「今日子、こんなに汚されて可哀想」