運命の出会い-5
「今日のおやつは美貴のマンコよ」
玲が剥き出しの赤身に熱烈なキスの雨を降らせた。
「ああっ!!」
思わず美貴が歓喜の声を上げた。愛しい人に性器をなぶられることは至上の悦びだ。波のように快感が押し寄せ、とめどもなく本気汁が溢れ出すのだった。
ぺちょっ。ぺちょっ。
ずるずるずるずるっ…!
わざと下品な音をたてて充血しきったビラビラや潤んだ肉庭を吸い上げる。歓喜に震える美貴は、上を向いたまま激しい息遣いで腰をがくんがくんと震わせた。
玲の顔が美貴の性器から離れると、すうっ…と糸を引きながら透明な唾液が滴り落ちた。口の周りは美貴の本気汁でべとべと。玲はにやりと笑った。とても淫らな表情だ。
美貴の性器は大柄な肢体のわりに小ぶりで可愛らしい。
クリトリスも小さめで 興奮するとようやく包皮から顔を出す程度だ。
限界まで広げられた小陰唇の中身にはシワが多い。その中心にある膣口はぽっかり口を開けて白濁液の塊を吐き出している。
物欲しげなおちょぼ口のすぐ上にはかろうじて尿道口が確認でき、その両脇には深い溝が刻まれ、非常に複雑な形状をしていた。
淫裂の脇の溝にこびりついた恥垢を指ですくいとると、玲は一塊を口に含んだ。
舌先に乗せて転がしながらよく味わう。ふやけたチーズのようなかんじの食感だ。
「とっても美味しいわ…美貴のマンカス」
臭いマンコを舐め続けて、痺れるような塩辛さが残る口中にはたいした味など感じないのだが、玲はあえてこう言うことで美貴を辱めて楽しんでいる。
「どうしたの? もうすっかりとろとろじゃない。いつもよりぐちゃぐちゃになってるわよ」
無造作に美貴のビラビラを指でぐいぐい引っ張りながら呟く。
「わかった。さっきの新入生でしょ? 黒髪でショートカットの子。あの子が気に入ったのね?」
「ああっ…そんな…。違いますっ」
「ウソおっしゃい!」
ギリッ!
玲が美貴のクリトリスを包皮の上からつねり上げた。
「ひいいいいいいっ!!」
美貴は短い叫びを上げて、尿道口からまるで射精するように飛沫を
(びゅっ! びゅっ!!)
…と飛び散らせ、身体をのけぞらせて痙攣した。
「もうイッちゃったの? 意地汚い子ねぇ」
「でもダメよ、美貴。あなたのアソコはマン汁一滴だって私のものなんだから。勝手にあの子に手を出してはダメ!」
「ごめんなさい…玲さまぁ…」
美貴は泣きそうな声で哀願した。
「罰として今日の説明会にはこれを入れるのよ」
玲がカバンの中から取り出したのはピンクローターだった。
にゅるっ。
1個、2個とピンクローターが秘裂に飲み込まれてゆく。
「ああんっ…」
美貴が悩ましい声を上げた。
玲は乱れて片側に寄ってしまった美貴のふんどしを整えて再び性器を覆い隠すと、ふんどしの脇からはコードが2本垂れ下がった。
コードの先にはコントローラーがある。玲はそれを美貴のふんどしの横褌にたばさむ。
右腰にひとつ。左腰にひとつ。
ふんどしの両脇に挟まれたコントローラーのスイッチを入れると、
(ぶう〜ん…)
という低い音を立ててふんどしの奥でローターがかたかたと鳴り始めた。
「あんっ! あんっ!!」
ガニ股で腰をガクガク震わせながら、美貴は玲の身体に必死でしがみついた。
「そんなに良かった? でもまだこんなことで挫けちゃダメよ。あなたはこれから壇上に立って皆の前で勧誘するんだから」
「その前に」
「オマンコ食べさせてもらったお礼に、今度は私がご馳走してあげる…」
そう言って今度は美貴をしゃがませると、玲は自らスカートをまくり上げた。
もちろんそこにはパンツなどはいていない。玲の股間にも極細の真っ赤な六尺褌が締め込まれていた。
ボーイッシュな美少女のふんどし姿…。それは一種異様な美しさを発散していた。
玲が締めているふんどしは縦褌も前袋も思い切りねじり上げてあり、淫裂の奥まで完全にはまり込んでいるのだ。
その両脇から大ぶりで肉厚の小陰唇が、
(ぺろっ)
…と、垂れ下がってしまっている。そしてはまり込んだ赤い布のところどころに白いごわごわとした染みが広がっていた。
なんという淫らな光景だろう!
宝塚の男役のような精悍なボーイッシュ美少女の性器が、こんな下品きわまりない状態になっているとは。
「さぁ、あなたの大好物よ。しっかりお食べなさい…」
ぺちゃっ。ぴちょっ。
静けさの中で荒い息と唾液の音だけが流れてゆく。
「どう? 1週間洗ってないオマンコの味は?」
「玲さまぁ…美味しい…。美味しいですう…」
強烈な淫臭と濃厚な牝汁に顔をべちゃべちゃにしながら、泣きそうな声で美貴は呟いた。
「美味しい恥垢もたっぷりとってあるのよ。よく味わって食べなさい」
玲はずらしたふんどしの脇からはみ出した性器に手をかけると、肉芽を覆う包皮を自分でぐいっと押し下げた。
周囲を覆い隠すものがなくなり、大粒のクリトリスが剥き出しにされた。驚くほど膨張しており、今にもはちきれそうだ。ふんどしに長時間擦られ続けてすっかり肥大化したそれはまるで幼児のオチンチンだ。
その先端をよく見るとうっすらと縦に割れており、まるで鈴口のようだ。剥き下ろされた根元には亀頭のようなくびれさえ見える。そしてその根元にこびりつく白い塊。美貴は淫臭を放つスメグマを舌ですくいとり、肉芽を丁寧に清めてゆく。
「…とっても上手よ。私のチンポよくしゃぶるのよ。ちょっと歯を立てて…。もっと強く噛んで…うっ!」
玲は絶頂に達すると同時に美貴の顔面めがけて放尿した。いきなりオシッコをかけられた美貴は顔を逸らそうとしたが、がっちり頭を押さえつけられているので逃げられない。